サボテンの風水の意味とは?知っておきたい5つのこと

サボテンの風水の意味とは?知っておきたい5つのこと

サボテンは風水の観点から見ると、どのような意味があるものなのでしょうか。サボテンといえば様々な種類があることでもおなじみですが、やはりトゲが特徴的ですよね。

インテリアとしてもおしゃれに飾ることができるので、部屋に置きたいと思っている人もいるでしょう。そこで今回は、サボテンの風水の意味や知っておきたい内容についてお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。


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サボテンの風水の意味とは?知っておきたい5つのこと

 

サボテンの特徴について

サボテンはユニークな形でおなじみの植物です。おしゃれなカフェやショップなどにも置かれている場合がありますが、砂漠に生えている植物というイメージを持つ人が多いですよね。

サボテンはサボテン科に属する植物の総称で、多肉植物でもあります。主に南北アメリカに分布しているといわれますが、今となっては様々な場所で見かけるポピュラーな植物です。

品種は2000以上あるとされていて、普段の生活の中で見かける種類以外にも、多種多様な姿をしたサボテンが存在することがわかりますね。

また砂漠に生えているというイメージ通り、乾燥地帯に分布しています。日当たりがよく乾燥している環境を好むため、お手入れする際にも気を遣いすぎず、気軽に置くことができるのが魅力ともいえるでしょう。

 

期待できる効果

サボテンは風水の観点から効果が期待できるといわれています。基本的にトゲがありますが、これが運気などに大きな影響を及ぼすケースがあるのです。

細く尖った葉やトゲというのは、その空間に入ってくるあらゆる運気を追い払うとされているもの。このためマイナスエネルギーが停滞している場所に置くと、魔除けの効果が期待できるのです。

悪い運気をしっかり吸収し、災いを寄せつけないように守ってくれる強いパワーを持つと信じられているサボテン。しかしその一方で、よい運気までも追い払ってしまう可能性があります。

結果的に調和のとれた空間になる場合もあるのですが、プラスのエネルギーだけを室内に充満させておきたいというのは、多くの人が思うことですよね。置く場所や置き方を工夫することにより、サボテンの風水の効果をより期待しましょう。

 

サボテンを置くといい場所

インテリアとしてサボテンを置くなら、悪い気が溜まりやすい場所がお勧めです。例えば窓辺やトイレなどは、マイナスエネルギーが知らないうちに入ってきたり滞留してしまったりすることが多い場所。

特にトイレは、家の中で最も悪い気が溜まりやすい場所といわれています。家族の関係性や健康運などに影響を与える例もあり、できるだけよい状態にしておきたいですよね。

そんな時にサボテンを置くことで、家族のために悪い運気を吸収してくれる可能性があるでしょう。家庭が円満になるのも期待されます。また休日などに在室することが多い場所に置きたいなら、テレビの近くでもよいでしょう。

電気機器は電磁波を放つため、マイナスエネルギーと共に吸収したほうがよい場合も。このためそばにサボテンを置き、家庭環境をよい状態にしていきたいですね。

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サボテンを置かないほうがいい場所

サボテンは風水の観点から効果が期待できるものですが、そのためには置き場所がとても重要になります。効果を最大限発揮してくれる場所もある中で、できれば置かないほうがいい場所も存在するのです。

例えば、寝室やキッチンはあまりお勧めではありません。寝室は休息のための場所なので、鋭く尖った葉やトゲなどは馴染みにくいケースも。このため寝室に置くなら、葉の形が丸い植物などが適しているといわれています。

また寝室は対人関係との関わりが深く、ここにサボテンを置くことで人間関係のトラブルが生じてしまう可能性もあるでしょう。周囲の人とよい関係を築き、素敵な縁を呼び込むためにも寝室には置かないほうがよいといえます。

またキッチンについては、金運や健康運に深く関わってくる場所なので、サボテンの強いエネルギーがこれらを邪魔してしまう例も。悪い運気を追い払う意味でサボテンを活用することを意識したいですね。

 

枯らさないよう大切に育てよう

サボテンの力を借りて生活をよりよいものにするには、与えてもらうことばかりを考えないのが理想的です。愛情を持ってサボテンを育て、お手入れするようにしましょう。

育て方については決して難易度が高いわけではありませんが、根が腐ってしまうリスクがあるため、できるだけ水はけのよい土で育てるようにしたいですね。また、直射日光が当たるような暖かく乾燥した場所に置くことがお勧めです。

日光の当たる窓際に置くよう意識する必要も。悪い運気が停滞した場所に放置してしまうと、頑張りすぎたサボテンがクタクタになり枯れてしまう可能性もあるでしょう。

このため置く場所には気を配ってあげてくださいね。また、水やりは月に1~4回程度が目安となります。少ないのではという印象を受けるかもしれませんが、多くのサボテンは茎や葉に水分を蓄えているといわれます。

悩んだ時は、土の状態を確かめるのがお勧めです。薄い茶色になっていて、パサパサに乾燥している時には水やりをするとよいでしょう。

 

いかがでしたか。

サボテンの風水の意味は、持ち主をマイナスエネルギーから守ってくれる心強い存在であるとわかります。今まで興味はあったけれど、育て方がイメージできずに躊躇していたという人も、この機会にインテリアとして飾ってみるのもよいでしょう。

最近悪い運気が滞留しているように感じる人も、サボテンを置くことを検討してみてくださいね。

 

まとめ

サボテンの風水の意味とは?知っておきたい5つのこと

・サボテンの特徴について
・期待できる効果
・サボテンを置くといい場所
・サボテンを置かないほうがいい場所
・枯らさないよう大切に育てよう

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