満月に財布を振るのはNG?知っておきたい内容とは

満月に財布を振るのはNG?知っておきたい内容とは

満月に財布を振るのは運気アップに効果的なのか、詳しく知りたいと思っている人もいますよね。金銭と月の関係は深く、適切な方法で願いごとをしたりおまじないをしたりすることでお金を引き寄せられる可能性があるのです。

そこで今回は、満月に財布を振るのはNGなのか、そして月と金運に関する重要なことについてもお伝えしきましょう。


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満月に財布を振るのはNG?知っておきたい内容とは

 

月と願いごとの密接なつながり

例えば流れ星に願いごとを託す場面があるように、星は願いを叶えてくれるものとして有名ですよね。しかし実は月も強力なパワーを持っており、満ち欠けのリズムに合わせて普段しないことをするとメリットが期待できるのです。

特に効果があるといわれているのは新月や満月。新月は満ち欠けが始まる最初の段階であり、ここから三日月へ、やがて満月となってまた欠けていき新月に戻ります。地球からはその姿を見られないのが特徴。

スピリチュアルな意味としては、新しいことを始めたりインスピレーションを働かせたり、自分を成長させるための行動を起こすのに適しています。

勇気がなく今までできなかったことをすると思わぬ成功があるなど、メリットが期待できるでしょう。一方で、満月は月と太陽の間に地球があり、一直線に並んだ状態をいいます。

スピリチュアルな観点では、今まで執着していたものを取り払い自分の心身を浄化する時。願いごとを託すにも最適で、特に金運アップに効果があるといわれています。

願いを紙に書き出したり、窓の外を眺めながら思いを馳せたりすると希望が叶う可能性があるのです。

 

満月に財布を振るのは効果的?

満月に財布を振るというおまじないの方法があることはご存知でしょうか。金運アップの効果が期待されているのですが、本当にお金を引き寄せられるのか疑問を抱いている人もいますよね。

しかし「叶ったらいいな」とポジティブな気持ちでトライするのはとても大切なので、正しいやり方を理解して次の機会に試してみましょう。

まず、財布からレシートやクレジットカードなど、「浪費」を連想させるものを全て出します。そして自分の生活空間を掃除するようなつもりで財布の汚れを落としたり整理整頓したりしましょう。

普段使いのものや古い財布は気づかないうちに汚れが付着していることがあるため、改めて気にかけてあげてください。綺麗になったら満月に向かって財布をかざし、フリフリと動かしながら感謝の気持ちを伝えます。

「今月もきちんと収入がありました」「ありがとうございました」のように口にした後で財布の中身を戻すと、自然とよいことが引き寄せられてくる可能性があるのです。

 

金運がアップする財布に新調する

満月に財布や金銭にまつわるおまじないをするなら、財布を新調するのもひとつの方法です。「古くなってきたので新しいものに買い替える」「好きなデザインの財布を見つけたので購入する」ということでもよいのですが、できれば金運アップの効果が期待できるものを選びたいですね。

お金は自分たちの仲間がたくさん集まってきそうな場所を好むといわれています。このため高級感のある財布や品質のよいものを持っていると、自然とお金が舞い込んでくる可能性があります。

それほど高価なものでなくてもよいので、上品でデザインのよいものをチョイスしてみましょう。また、金運がアップする可能性がある財布の色は黄色やピンク色、白色や黒色などです。

お札を折らずに出し入れできる長財布がよいとされていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。気に入ったものをあらかじめ購入しておき、満月の夜におろすのもひとつの方法です。

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ボイドタイムを避けておまじない

月の力を借りて金運アップに導くのであれば、「ボイドタイム」と呼ばれる時間を避けておまじないをすることが理想的です。ボイドタイムとは月の力が弱まるとされる時間帯。

エネルギーが変動したり不安定になったりする可能性があるため、重要な決断は避けることが推奨されているのです。ボイドタイムは毎月あり、それぞれ細かい時間が定められているのでチェックしてみてくださいね。

月の力を充分に借りて願いごとやおまじないをするなら、新月や満月から48時間以内に行うと効果的。8時間以内だと尚よいといわれていますが、難しい場合は柔軟に対応してみましょう。

月のパワーが強まっているタイミング、そして弱まっている時間帯についても把握しておくとおまじないがしやすくなります。

 

既に叶ったことを前提に願いごと

願いごとをする際には、既に叶ったことを前提として文章を構成してみましょう。「お金が入ってきますように」「セレブになれますように」と願いごとをするよりも「収入がアップして裕福な暮らしができるようになり、毎日幸せです」と口にします。

なぜこうするといいかというと、満月は与えられたものに感謝する日だから。持っていないものや足りないものに意識を向けるよりも、今持っているものを理解してポジティブに受け止めましょう。

そうすれば次第によいことが引き寄せられてくるので、金運もアップする可能性があります。まだ叶っていない願いごとだとしても、自分が理想とするイメージをさらに明確にし、現在進行形で表現してみてください。それが月の力を借りて夢を実現させる最大限の活用方法です。

 

いかがでしたか。

満月に財布を振るのはNGなのかと思われる場合もありますが、正しいやり方をマスターすれば自分をサポートしてくれるおまじないになるはずです。

まずは信じて試してみることが必要なので、満月のパワーを理解して次の機会にぜひトライしてみてくださいね。

 

まとめ

満月に財布を振るのはNG?知っておきたい内容とは

・月と願いごとの密接なつながり
・満月に財布を振るのは効果的?
・金運がアップする財布に新調する
・ボイドタイムを避けておまじない
・既に叶ったことを前提に願いごと

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