表情から心理を読み取る！恋愛上手になる方法

笑顔が多い

話していて笑顔が多いと、好かれているように感じて嬉しいと思うことも。でも笑顔であっても、それが作り笑いの可能性もあるのです。

作り笑いの場合はどこか不自然な雰囲気なので、気付く人もいるでしょう。でも本当に楽しくて笑っているとしたら、とても自然な笑顔になるのでこちらも嬉しくなるはずです。

社交辞令で作り笑いになる人もいるので、これに対しては好意だと勘違いをしないようにするのが必要になるでしょう。

もしくは口元は笑っていても、視線がどこか厳しいものに感じる時も楽しいわけではなく愛想笑いをしている可能性があるのです。

この時には無理に話に付き合わせているのが原因かもしれませんので、何らかの言い訳をしてその場を去った方がいいケースもあるでしょう。

退屈そうに見える

話をしていてこちらは楽しいのですが、相手の表情が退屈そうに見える時もありますよね。これについてはこちらばかりが話していて、聞くのに疲れてしまったと思われている可能性があります。

このため質問などをして、話しやすい雰囲気にするのが必要になるでしょう。聞いてばかりいるのを辛いと思う人もいるのです。

こちらが楽しい気持ちで話していても、相手にとって興味の持てない話題の場合もあるでしょう。

このため相手にとって楽しいと思える話題を出すようにしたり、質問をしたりして空気を変えるように意識するのが大切なのです。

怒っている

明らかに怒っているような表情の人に対して、理由もわかないまま「ごめんね。何か悪いことしたかな…」と言ってしまうと、更に怒らせてしまうリスクがあります。

なぜ機嫌が悪いのかについて、よく考えてみるようにしましょう。それでも理由が分からないとしたら「怒らせてしまったのなら、理由を教えてほしい」と伝えるとよいですね。

そうすると相手が怒っているのはこちらの言動が原因ではないケースもあるので、そう教えてくれるでしょう。

気を許せる人だと思っているので、相手にとって甘えが生じていることもあるのです。本来は甘えているのに怒った表情を見せるというのは、理解しづらいものかもしれません。

でも人によっては表面に出している表情だけが全てではなく、本音は別にあることも。これに対して理解をすると「何があったの？」と優しく聞けるようになるでしょう。

下を向いて目が合わない

こちらが目を見て話そうとしても、相手が下を向いて目を合わせようとしないこともあります。

嫌われているように感じて、寂しいと思う場合もあるでしょう。でも実は異性に慣れていなくて、緊張して目を見て話せない人もいるのです。

このため相手の話に頷くのがやっとという余裕のない状態の場合は、下を向いて目を合わせられないものでしょう。

無理にこちらを向かせようとしても、難しい場合があるのです。もう少し親しい関係になれると、心を開いてくれることもあるでしょう。

この時にはこちらが目を見つめると、相手が目を合わせてくれるようになるのです。焦らずに関係を今よりもよいものにしていくように、少しずつ距離を近づけていくのが重要でしょう。

目を合わせようとしてくる

普通に話していても、なぜか目を合わせようとしてくる人もいます。視線というのは相手の感情が表れていることが多いので、少し考えると今の思いが分かる場合もあるでしょう。

例えば話していて腕や足を組んで少し遠くに感じるとしたら、相手が距離を置こうとしている可能性があります。

でも話す時に見つめてきて、身を乗り出すようにしてくるとしたらこちらに対して好意があると思ってもよいでしょう。

話がとても楽しい、そしてもっと近い関係になりたいという思いがあるのです。表情だけではなく、仕草にも好意や感情が表れる人は多いと言えるでしょう。

このため話している時の仕草についても、少し気にしてみるとよいですね。今の状態を楽しんでいるのか、それとも少し退屈に感じているのかが分かる場合もあるのです。

相手の様子を見ながら、二人で過ごす時間を大切にしていくように心がけたいですね。

いかがでしたか。

表情から読み取れる心理には、様々なものがあります。言葉で質問しづらい時には、表情にて把握できることもあるでしょう。

聞いてみたいけれど聞きにくい内容に対しては、その話題の中の相手の表情にて理解できると思う場面もあるのです。

このため大切だと感じる人には、できるだけ慎重なやりとりをするように意識しましょう。そうすると何を求めているのかが分かるのです。

少しずつでも距離が近くなるのを感じると、更に嬉しい気持ちになりますよね。