ぶりっ子の心理になりやすい女性の5つの特徴

ぶりっ子の心理になりやすい女性の5つの特徴

ぶりっ子の心理になるのは、意外と複雑な理由が関係していることもあります。ぶりっ子の女性に対して持つイメージは人それぞれですよね。

苦手意識を持たれてしまう場合もあれば、とても可愛らしい人に見えるケースも。今回はそんなぶりっ子の心理について、なりやすい女性の5つの特徴をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。


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ぶりっ子の心理になりやすい女性の5つの特徴

 

可愛いと思われたい

ぶりっ子の心理でよくあることのひとつとして、まず可愛いと思われたい願望があります。等身大の自分よりもよく見せたい思いから、ついぶりっ子になってしまうケースは多いもの。

可愛いと思われることによるメリットはたくさんあるでしょう。例えば、男性が何かとサポートやフォローをしてくれる場合もあります。

身近にいる可愛らしい女性に対して、自然と好意を持つようになる男性もいるでしょう。これにより「大切にしてあげよう」「よくしてあげよう」と思われ、女性としては得をする場面が多くなる場合も。

また、特に好きな男性が近くにいる時に、ぶりっ子の態度をとってしまう女性もいますよね。これについては好きになってもらいたい思いが強いためで、可愛らしく振る舞うことによって自分をもっと見てほしいと思っています。

 

目立ちたい

ぶりっ子のキャラクターを演じることにより、周りから注目されたいと考える人もいるでしょう。「ぶりっ子の女性が周囲に必ず一人はいる」というケースも。

しかし実際は、ぶりっ子の女性が目的としている内容はワンパターンではなく、人により考えは大きく異なるものです。好きな男性に好感を持ってもらいたくてぶりっ子になる人や、場を和ませるために独特なキャラを演じる人、見た目の面で女性らしさをアピールする人などもいるでしょう。

そんな中で、気になる存在と思われたい、第一印象からインパクトを与えたいと思っている女性も、ぶりっ子の心理になるケースがあるのです。

同性からは反感を買ってしまうかもしれませんが、異性からは愛され、いじられる場面も多いぶりっ子の女性。その場の雰囲気を明るくできるうえに、自分も周囲から注目してもらえるので、ぶりっ子でいることによるメリットがとても多いとの思いがあるのでしょう。

 

ボディタッチが多い

ぶりっ子の心理になる女性は、異性に対するボディタッチが多くなりやすいでしょう。これは恋愛のテクニックであったり、男性を翻弄したい思いがあったりするのかもしれません。

挨拶する際に肩にタッチするようなさりげないボディタッチであれば、ぶりっ子の女性でなくてもすることがよくありますよね。友人同士のコミュニケーションの手段のひとつでもあるでしょう。

しかしぶりっ子の女性の場合は、周囲が違和感を覚えるようなタイミングで男性にボディタッチをする場面が多いはず。男性がからかってきたり、ジョークを言ったりした時に「もう○○くん!」「面白いよね」と言いながら、男性の腕などに触れる場合もあります。

これについては、男性としてはついドキッとしてしまうかもしれません。「脈ありなのでは…」と思ってしまうケースもあるでしょう。

しかし相手がぶりっ子の女性であれば、特に好意を持っていなくてもふとした時にボディタッチをする場面がよくあるため、誤解しないよう気をつけたいですね。

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自信のなさを隠したい

ぶりっ子の女性は、実は自分に自信がない場合もあるのです。普段接している中では、自分のことを可愛いと思っているのでぶりっ子になるのだと感じることが多いもの。

しかし実際のところは、容姿に関するコンプレックスを抱えている人もいます。自分の外見に自信がないので、可愛らしい言動や仕草でカバーしようとしている可能性もあるでしょう。

また立ち振る舞いだけではなく、ファッションやメイクも女性らしいものにしていこうと考えているはずです。ピンク色のアイテムを多く持ち歩いていたり、フリルがついているようなフェミニンな服をよく着ていたりする人も。

逆に自信がある人であれば、服装や言葉遣いなどで自分をよりよく見せようとは思いにくいでしょう。ぶりっ子の心理が働く人に対しては、悩みや不安を抱えている可能性もあると捉え、できるだけ思いやりを持って接するようにしたいですね。

 

同性へのライバル心がある

同性に対して対抗意識を持ってしまうのも、ぶりっ子の心理になりやすい女性の特徴です。自分よりも容姿が整っている人、周囲にちやほやされている人などにライバル心を持ちやすいでしょう。

なぜライバル視されているのか、相手としては理由がわからない場合も多いかもしれません。異性の評価などは特に意識していないのに目立ってしまう人ほど、ぶりっ子の女性から見ると気に入らない存在になるはず。

ライバル心を持ってしまうのは、相手に嫉妬しているからに他ならないでしょう。「自分よりも可愛くて羨ましい」「男性から好かれているので悔しい」と思っているのですが、素直に相手を褒める余裕はないのです。

自分よりも相手のほうが優位に立っていると感じてしまい、モヤモヤすると同時に相手を妬んでしまうのでしょう。

 

いかがでしたか。

ぶりっ子の心理になることで、実際に異性からの注目を集められるケースもありますが、態度があからさまであるが故に反感を買う例もあると知っておきたいですね。

また、ぶりっ子の女性とやりとりする場合には、相手の真意を汲み取って柔軟に対処していく必要もあるでしょう。

 

まとめ

ぶりっ子の心理になりやすい女性の5つの特徴

・可愛いと思われたい
・目立ちたい
・ボディタッチが多い
・自信のなさを隠したい
・同性へのライバル心がある

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