シロツメクサの花言葉で知っておきたいのはどんなこと?

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シロツメクサの花言葉が気になるという人もいますよね。道端でもよく見かける可愛らしい植物で、知らない人はいないほどポピュラーといえるでしょう。

そこで今回は、シロツメクサの花言葉や知っておきたいその他の情報についても詳しくご紹介していきましょう。


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シロツメクサの特徴

シロツメクサは、マメ科シャジクソウ属の一年草、あるいは多年草です。原産地はヨーロッパで、アイルランドは国花とされ「シャムロック(shamrock)」として親しまれています。

日本では北海道から沖縄県まで全国各地に自生しているシロツメクサ。草丈は15~30cmほどまで生長し、葉は斑紋が入り丸みを帯びた可愛らしい小葉です。

春になると白く丸い花を咲かせます。一本一本がそれぞれひとつの花のように見えるのですが、実は小さな花が集まってできている集合体なのです。直径5mm程度の小さな花が集まり、直径2~3cmの丸い形を形成しています。

シロツメクサは、漢字では「白詰草」と表記します。この由来は、江戸時代まで遡ります。当時、オランダから長崎県に輸入されたガラス製品の包装に緩衝材として乾燥したクローバーを使用していたことが始まり。

その頃からクローバー全体を指す名称として「詰草」という言葉が使われるようになりました。シロツメクサは白い花をつけるために「白詰草」と呼ばれており、赤い花は「赤詰草」とされていたのです。

 

クローバーとの違いは?

日本では、シロツメクサとクローバーが混同されることが多いですよね。同じ植物として扱われる場面もあり、ふと違いが気になることもあるでしょう。まず、クローバーはマメ科シャジクソウ属の総称です。

三つ葉、あるいは四つ葉の葉をつけ、花の色は紫色や白色などがあります。一方でシロツメクサはクローバーの一種で、斑紋の入った三つ葉と白色の小花が特徴。

しかし、日本ではシロツメクサを指して「クローバー」と呼ぶケースが多くなっているのです。クローバーは世界に300種類以上もあり、日本では国内に分布しているアカツメクサなども含むシャジクソウ属の総称と定義されています。

ところが、日本人はシャジクソウ属の植物のうち特にシロツメクサを「クローバー」と呼ぶ習慣がついているのです。シロツメクサは、他にも「シロクローバー」「オランダゲンゲ」「シロレンゲ」などのように呼ばれることもあります。

 

シロツメクサの花言葉

道端や畦道で見かけることがあるシロツメクサにはどのような花言葉があるのでしょうか。シロツメクサには、そのチャーミングな見た目にぴったりにも思える「幸運」「約束」「私を思って」という花言葉があります。

「幸運」というのは、四つ葉のクローバーを見つけると幸せが舞い込んでくるという有名な言い伝えからきています。「約束」は、キリスト教で三つ葉のクローバーが「神・キリスト・精霊」の三位一体を表していたことに由来しています。

のちに聖パトリック祝日では、クローバーを胸に挿すことが習わしに。「私を思って」は、女性らしさを感じさせる言葉ですよね。花冠を作って大切な人に贈り、幸福な関係を築きたいという願いが込められているといわれています。

また、クローバーの葉の枚数によっても異なる花言葉があります。一般的な三つ葉のクローバーには「愛」「希望」「信頼」の意味が、四つ葉のクローバーには「幸運」「私のものになって」の意味が込められているようです。

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育てるうえで意識したいこと

シロツメクサは野原や公園など、あらゆるところで見かけられる植物です。しかし幸運をもたらす四つ葉のクローバーの影響もあり、自宅の庭やベランダなどで育ててみたいと思っている人も多いですよね。

シロツメクサを育てるうえでは、日当たりがよくやや乾燥している環境を選びましょう。地植えでも構わないのですが、プランターなどで栽培して日の当たる風通しのよい場所へと季節ごとに移動させてあげる方法がお勧めです。

荒地でも育つほど丈夫な植物ではありますが、湿地は苦手としており、できるだけ快適に過ごせる環境作りをしてあげたいですね。種まきは3~6月、あるいは9~11月頃に行います。

水やりはそれほど頻繁にする必要はないものの、土が乾燥しているかどうかはこまめに確認しましょう。日照りが続く時期に土の状態をチェックして乾燥していたらたっぷりと水をあげる必要がありますが、雨水のみで充分な時期は長いといえます。

大切なのは、どの程度増やしたいか。繁殖力がとても強い植物なので、育てる場所はよく考えて決めたほうがよいでしょう。

 

草花遊びにも用いられる可愛らしい植物

シロツメクサといえば、幼い頃に花冠を作ったり四つ葉のクローバーを探したりして遊んだという人は多いですよね。全国各地で見られる身近な草花のため、大人になってから道端で見つけた時に過去を思い起こしては懐かしんでいる場合もあるでしょう。

普段、足元に植物が生えていても特に気にかけず通り過ぎているという人も。立ち止まって草花を愛でるほど心に余裕がなかったり、日々忙しく過ごしていたりすることもあるはずです。

しかし時には視野を拡大して、身近にあるものに癒されることもお勧めです。時間がある時には、公園や河川敷など、自然豊かな場所を散策しながら草花との出会いを楽しんでみてくださいね。

 

まとめ

シロツメクサの花言葉には、知っておきたい素敵なものがたくさんあります。江戸時代には緩衝材として、明治時代には牧草として導入されていたシロツメクサ。

全国的に広まったのは必然であり、人々の生活をサポートしたり心を和ませたりしてくれています。ぜひ大切な人やお世話になった方に贈ったり、お家で栽培したりすることも検討してみてくださいね。

 

☆こちらの記事も読んでみてくださいね!

>>>思い出を込めた花言葉一覧・素敵な贈り物にピッタリの種類

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