恋愛していると思いっきり泣いてみたくなる時ありませんか?涙を流して泣く事はストレス解消にもなるので、そんな時は泣ける歌を聴いて思う存分泣いてみるのも良いですよ。
今回は数ある恋愛ソングの中から泣ける歌をご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
泣ける歌を聴くなら恋愛の曲!お勧め5選
Last Love☆加藤ミリヤ
失恋した女の子の気持ちを歌った泣ける歌です。
「もう愛し合えないの? もう一緒に眠れないの?」「名前を呼んでくれないの? 抱きしめてくれないの?」と呼びかけるような歌詞は、もう会えないとわかっているのに、どうしても諦めきれない切ない気持ちがよく表れていますよね。
実はこの曲にはもう一つのストーリーが隠されていると言われています。加藤ミリヤさんの父親は彼女が3歳の時に他界されていて、これは彼女が母親の気持ちになって書いた曲だという説もあるんです。それを知るとますます奥が深い泣ける歌になりそうですね。
Best Friend’s Girl☆3代目JSoulBrothers
人気絶好調の3代目JSoulBrothersのデビュー曲でもあるこの歌は、友達の彼女に恋をしてしまう男性の切ない想いを歌った泣ける歌です。
冒頭の「誰よりも好きなのに 誰も知らないMy Love to you」という歌詞を始め、片思い特有の自分の中に秘めた想いが綺麗なメロディーとよく合い、より切なさが増す歌ですね。歌詞の中には「花・鳥・風・月」といった日本の美しいモノをあらわす言葉が散りばめられているのも、恋をする純粋な気持ちを感じられる理由でしょう。
ラストの「You my…You my best friends girl」の「…」の部分から、本当は気持ちを伝えたいけれど伝えられないもどかしさが伝わり、叶わない恋をしている全ての人の心に響く泣ける歌になっています。
切ないくらい、愛してた☆Lisa Halim feat.JAY’ED
インドネシアと日本のハーフであるシンガーソングライターLisaHalimが書きおろした王道の失恋ソングです。大人気のケータイ小説「teddybear」の主題歌になった事で話題となり、若い世代を中心に泣ける歌として人気がでました。
「『愛してた』なんて言わないで もう一度ぎゅっと抱きしめて」「優しくキスをして いつものように『はい仲直り』って言って」など、女の子の感情をリアルに表現した歌詞は、同世代の女性に共感を得て、失恋した時に聴く泣ける歌の定番ソングになりました。
それでも出会った事に後悔はなく、あなたに出会えてから強くなれたという前向きな気持ちが書かれているので、ただ悲しいだけではなく希望が持てるような泣ける歌でしょう。
スポンサーリンク
素直になれたら☆JUJU feat.Spontania
恋人同士のすれ違いをテーマにもどかしい男性の気持ちを歌った「君のすべてに」のアンサーソングであるこの歌は、女性目線から切なさを描いた泣ける歌です。
言いたいけど言えない…気付いて欲しいけど気付かれたくない…恋愛中の「好き過ぎるから素直になれない」という切なくて苦しい気持ちは、女性なら誰もが経験した事があるのではないでしょうか?
PVでは何人かの女性がそんな気持ちを抱えたまま彼氏に向き合う姿が描かれていて、嫌われたくないから「会いたい」って言えなかったり、本当は聞きたい事も聞けなかったりする切ない気持ちが痛いほど伝わってきますよ。
Only Human☆K
大ヒットドラマ「1リットルの涙」の主題歌となったこの歌は、韓流歌手Kさんの代表曲である泣ける歌です。ドラマを観ていて「この歌が流れる度に泣いてしまう」という人が多く、まさに「1リットルの涙」というドラマにふさわしい歌でした。
難病を患っている少女の人生を描いたドラマでは、家族愛や恋愛など様々な「愛」を感じられる内容で、自分一人で生きているんじゃないんだという事を考えさせられ、周りの人からの「愛」に感謝する事ができます。
最後の部分に「雨雲が切れたなら 濡れた道かがやく 闇だけが教えてくれる 強い強い光 強く 前へ 進め」という歌詞があり、辛い事や悲しい事があったとしても必ず道は開けるので、強く生きていこうと思える歌です。
いかがでしたか?
泣ける歌に励まされた事がある人は多いと思います。まるで自分の気持ちを代弁してくれているような歌に出会うと、何年経ってもその歌を聴くたびに懐かしい気持ちになれますよね。
今回ご紹介した泣ける歌もきっとそんな想いになれるので、是非聴いてみて下さいね。
まとめ
泣ける歌を聴くなら恋愛の曲!お勧め5選
・Last Love☆加藤ミリヤ
・Best Friend’s Girl☆3代目JSoulBrothers
・切ないくらい、愛してた☆Lisa Halim feat.JAY’ED
・素直になれたら☆JUJU
・Only Human☆K
スポンサーリンク
ブックマーク Twitter Facebook でこの記事をみんなに知らせよう!
コメント