元カノから連絡…心理として考えられる５つのもの

用事があったから仕方がなく

元カノからの連絡で心理として考えられるものの中で、最も見誤っていけないのが、用事があって仕方がなく連絡をしたという心理です。

元カノからの連絡が来ると舞い上がってしまうかもしれませんが、女性は過去の恋愛を完全に割り切ってしまうことが多いもの。

用事があったから仕方がなく連絡をしただけであって、他に心理が隠されていないという元カノの思いに気づかずに期待をしてしまうと、落ち込んでしまうことになるでしょう。

この連絡の特徴としては、内容が事務的である、世間話などはしない雰囲気、こちら側のプライベートな内容を尋ねてこないなど、かなりわかりやすいと言えます。

こういった元カノの心理は、かなりサバサバとしていてわかりやすいので、傷つかないためにも冷静に元カノからの連絡の心理を見極めていきましょう。

昔付き合っていたことを思い出して懐かしくなった

元カノからの連絡で厄介な心理と言えるのが、ただ懐かしい気持ちになって連絡をしてきたというものです。

このパターンが厄介だと思えるのは、復縁を勘違いしてしまう可能性が高いということ。元カノから親しげに連絡がくれば、復縁したいのかな？と勘違いしてしまうものですが、女性は過去の恋愛は過去の恋愛と割り切っていることも多いでしょう。

つまりは懐かしいという心理以上の気持ちを持たずに、連絡をしていることが多いのです。この場合、もし元カノとの復縁を望みたいと期待してしまうのであれば、今の元カノの近状を探ってみたり、遊びに誘ってみたりして様子を伺うと良いでしょう。

懐かしいという心理から復縁したいという心理になる可能性も十分にありえるので、元カノからの連絡で復縁を少しでも考えてしまった場合には、さりげないアピールで様子を見てみるといいですね。

ヨリを戻したいと復縁を望んでいる

元カノからの連絡には、ヨリを戻したいという復縁を望んでいる心理がある場合もあります。例えば別れてから３ヶ月以上経った頃からの連絡で、世間話のような連絡だった場合はヨリを戻したいという心理が元カノの中に芽生えている可能性が高いでしょう。

だいたい別れてから３ヶ月以上経ってから連絡をすると、ヨリを戻せる可能性が高いと言われているため、元カノも復縁率が高い期間を狙って連絡をしてきていると考えられます。

特に用事はないけれど他愛もない連絡をし続けている、遊びに誘われたたり、最近の恋愛事情について元カノが聞いてくる場合には、ヨリを戻したいという心理が強くなっていると思っても良いでしょう。

今の自分を自慢したくなった

元カノからの連絡で注意をしたい心理が、元カノ自身が今の自分を自慢したいが為に連絡をしてくるというものです。

別れたことを後悔させたい、という心理が隠されていることも多いため、今の自分の充実具合や付き合っていた当時と比べて大きな変化があったという報告などがある場合には、今の自分を自慢したい、別れたことを後悔させたいという心理から元カノが連絡をしてきた可能性が高いのです。

この連絡で悪い気はしないというのであれば問題ありませんが、聞いていてイライラしてくるような自慢はトラブルの元になるので、出来るだけ早く連絡の取り合いを切り上げたほうが良いでしょう。

特に今の恋愛自慢などは完全に当てつけという心理が働いているので、無視をするのが一番です。

良き友達として関係を築いていきたい

元カノからの連絡では、友達として関係を築いていきたいという心理がある場合も。付き合っていたからこそお互いのことがよくわかるので、友達として支えあえれば確かに心強い存在になりますよね。

この連絡の心理の場合、例えば恋愛相談などをしてきたなら友達として関係を築きたいと思っている可能性が高いと言えます。

しかし元カノと友達関係になるというのは簡単なことではないので、無理だと心理的に思うのであれば、そっと距離をあけるようにしましょう。

いかがでしたか。

元カノからの連絡には様々な心理があるので、元カノから連絡を来た時のタイミングや内容を見極めて、元カノの心理を探ることが必要です。

大切なのは、冷静になること。そうすれば相手の本音が分かりやすい場合が多いでしょう。