寄りかかる心理に対して、女性から見て愛情があるのかどうか、とても気になるものですよね。男性が女性に寄りかかる時には、どのような心理があるのでしょうか。
今回はこの心理について、詳しくお伝えしいきますので参考にしてみてくださいね。
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甘えたい
優しくしてほしいと思うので、寄りかかる心理になることもあるのです。でも例えばお酒を飲んだ後など、タイミングがよくなければ甘えるのを難しいと思う男性は多いでしょう。
甘えたい思いを普段から持っている男性としては「今がチャンスかもしれない」と思う時に、そっと女性に寄りかかることがあるのです。
女性としては脈ありなのかな…と戸惑うかもしれません。でもこの行動に対して迷惑だと感じたのなら「○○さん飲みすぎですよ」と相手に伝えて、その場を離れるのも可能ですよね。
これについて、男性は理解をしているのです。つまり女性が断りやすいように、お酒のせいにしてしまおうとする心理もあるでしょう。
女性が断れないシチュエーションではなく、去りやすいような場面で寄りかかるようにしている男性の思いもあるのです。ストレートに断られるのがカッコ悪いので、お酒のせいにしてしまいたいのでしょう。
愛情を伝えたい
自分の愛情を伝えたいけれど、言葉で表現するのが苦手な男性もいます。でも女性に対して自分の想いを分かってほしいと考える時も。
男性としては機会があれば、女性にそっと寄りかかる心理になることがあります。こうすれば、女性としては「好意を持たれているのかも」と気がつくはず。
これを期待して、男性としては勇気を出して女性に寄りかかるのです。女性としては男性から急に寄りかかられると、理由について考えてしまう場合も。
でも男性の愛情表現だと分かると、それに対して愛しさを感じることもあるのです。このような形でしか愛情を示せないのは、純粋で女性慣れしていないからだと思うと、男性を守りたい気持ちになる女性もいるでしょう。
元気が出ない
頑張らないといけないと思いながらも、元気が出ないような時。近くに親しい女性がいたのなら、寄りかかる心理になる場面が男性にもあるのです。
基本的には、女性が男性に寄りかかるところを想像する人が多いかもしれませんが、男性も女性に対して心を許している時や癒されたいと思う時には寄りかかりたくなるのでしょう。
まるで心に背負っている荷物を少し持ってほしいと思うような時に、女性に対して寄りかかりたいと思うのでしょう。
特に何かを話すわけでもなく、親しい女性の肩の温もりを感じるだけでホッとした気持ちになるのです。
そして「明日からは、もっと頑張ろう」と思えるようになるかもしれません。
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女性の反応を見たい
例えば数回デートをしているような関係なら、ムードのよい場所で男性が女性に寄りかかることもあるでしょう。
女性に触れたい思いもあるのですが、これにより女性がどのような反応をするのかを見たいと男性は考えているのです。
もしも女性の反応が良ければ、この機会に告白をしようと思う男性もいるでしょう。でも女性がクールな対応をしてくるようなら、男性は告白をこの機会には出来ないと考えるのです。
女性の反応により、これからの接し方を決めていこうと思う男性はとても多いのです。これは、女性に言葉を伝えた時に、その反応がよいかどうかも関係してくるでしょう。
男性としては、慎重に女性に対して接したいと考えているのです。ゆっくりでもよいので、関係を深めていこうと思うケースもあるでしょう。
少しでも近づきたい
ボディタッチのつもりで、女性に寄りかかる心理になる男性もいます。でもボディタッチについては、あまり慣れていないため肩や背中をポンと叩くよりも、寄りかかる方が楽だと考える男性もいるでしょう。
この方が女性に対して、触れやすいと思っているのです。元々ボディタッチが得意な男性なら、応用的な意味で女性に寄りかかることがあるかもしれません。
でもあまり女性慣れしていない場合には、少しでも女性に近づく方法として自分なりに考えて女性に寄りかかるようにしているのです。
それに対して女性は、男性の顔が近くに来るのでドキドキするもの。こういう時に何を話したらよいのか分からない…と高揚してしまう場合も。
でも男性が「眠いから少し寝るね」と言って、女性の肩を借りて眠ることもあるでしょう。これについて男性は本当に眠るわけではなく、恋愛の駆け引きだと思っている可能性が高いのです。
まとめ
寄りかかる心理については、男性なりの思いが隠れていることが多いのです。女性としては嬉しいような緊張するような複雑な気持ちになる場合も。
でも相手の男性に対して好意があるのなら、この機会に示すよいチャンスです。女性から男性に対して「好きです」と伝えてみてもよいですね。
女性が主導権を握ることができるかもしれません。そしてこの機会に、今までよりもかなり相手の男性と親しくなれるでしょう。
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