草食系男子が増加する中、逆に女性は肉食化して恋愛に対して積極的になりつつあります。そんな積極的な女性たちは、相手を「好き」という気持ちを素直に表現するために、自分からキスをする場合も多いようです。
では女性からキスされた男性の気持ちって、一体どうなんでしょう?今回はそんな男性心理についてまとめてみました。
スポンサーリンク
女性からキスされた時の男性の5つの気持ち
素直にうれしい
基本的に男性は女性からモテたいと思っているので、女性に対して警戒心を抱くことはありません。たとえ彼女じゃなくても女性と2人きりになれば、自然と距離を縮めて好かれようという気持ちをアピールしますが、その反面で嫌われたくないという臆病な気持ちもあるので、なかなか積極的になれないようです。そんな時に女性からキスされたら、ホッとして嬉しくなるに違いありません。
特に最近の男性に多いのは、自分が女性を追いかけるよりも「来るものを拒まず」のように自分を好きになってくれた女性を受け入れる傾向が強いので、女性からキスされた場合は拒むことなく受け入れます。
ただしこのような男性とお付き合いを始めるのであれば、きっと「本当に私のこと好きなのかな…?」と思ってしまう時が来るので、まずは自分の相手に対する気持ちが本物であるか考えてみたほうが良いと言えますね。
考えすぎてしまう
女性からキスされたことを素直に嬉しいと感じたり、フランクに受け取る男性もいますが、中にはいろいろと考えてしまう男性もいます。
「なんでキスしてきたんだろう…」「これから俺たちは付き合うのかな…それとも遊びなのかな…」など、真面目な男性はキスされたことであれこれと悩んでしまうので、女性側も誠意をもって接した方が良いですね。
そんな不安な気持ちを取り除いてあげるために、キスをした日でも翌日でも構わないのでメールで素直な気持ちを伝えましょう。もちろん「好きです」でも良いですし、ただ酔っぱらった勢いでキスをしたなら「ごめんね。昨日酔っぱらってキスしちゃったけど、変な意味はないから気にしないでね」と一言伝えるだけで、男性の気持ちは楽になりますよ。
愛情が深まる
女性からキスされたことがキッカケとなって、だんだんその女性のことを意識するようになり、好きになってしまう男性もいます。
これは女性にも言えることですが、キスされることによって急に親近感がわいてきて、今までとは違った目で相手を見てしまうようになるケースがあり、キスをされた瞬間に、まるで魔法がかかったように相手のことを「最愛の女性」だと思い始める男性は意外に多く、たとえ付き合って喧嘩したり、別れたとしても嫌いになれないモノです。
たかがキスと思っていても、男性はあなたに夢中になってしまう可能性もあるということを頭に入れておきましょうね。
スポンサーリンク
都合の良い相手とみなす
女性慣れしている男性に多くみられるのが、「キスしてくるってことは俺に気があるに違いない」と思い、都合の良い相手としてキープしておこうという悪い考えが頭に浮かびます。
ズルい男性は、キスされたことを良いことに関係を続け、キス以上の関係になっても曖昧な関係を続けようとします。女性側からすれば恋人として付き合っているつもりで、将来の話をしたり二人の関係を問い詰めると、「そんなつもりで付き合ってるんじゃない」「キスしてきたのはそっちだろ」などといった、自分勝手な理由で離れていく可能性が高いでしょう。
このタイプの男性を見抜くには、キスをした後のデートの際に「結婚を前提としたお付き合いがしたい」と言ってみた時の反応でわかるはずですよ。時にはその時の感情でキスをしてしまう場合もありますが、相手をしっかりと見極める必要があるでしょう。
絶妙なキスのタイミング
気になる男性を振り向かせるために、ココ!というタイミングでキスしてみるのも恋愛のテクニックです。
一番効果的なのはやはりデートの別れ際でしょう。例えば二人で駅まで歩いていく途中に、信号待ちで立ち止まった時にほっぺにチュッとキスしたり、改札口で唇に軽くチュッとキスするのも良いですね。別れ際にキスされたことで、男性は帰りの道中ずっとあなたのことしか考えられません。
キスする勇気がないというなら、手をつないだり腕を組んだりするだけでも、十分に女性として意識をするキッカケになるので、勇気をもって試してみましょうね。
いかがでしたか?
女性からキスされた場合に、嬉しく思わない男性はまずいません。
肝心なのは男性に嬉しいと思わせてしまった後の行動なので、男性のタイプに合った対処をするようにしましょう。
まとめ
女性からキスされた時の男性の5つの気持ち
・素直にうれしい
・考えすぎてしまう
・愛情が深まる
・都合の良い相手とみなす
・絶妙なキスのタイミング
スポンサーリンク
ブックマーク Twitter Facebook でこの記事をみんなに知らせよう!
コメント