岩盤浴でデートをする時の5つの注意点

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岩盤浴でデートをする時の5つの注意点デートスポットとして定番になりつつある「岩盤浴」ですが、最近はカップル専用の部屋まで用意されている岩盤浴もありますよね。しかし岩盤浴デートには気を付けなければいけないポイントがあるのをご存知ですか?

今回は彼氏と岩盤浴デートをする時の注意点をご紹介しますので、ぜひ役立ててみて下さいね。


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岩盤浴でデートをする時の5つの注意点

 

ムダ毛処理はマスト! 

普段のデートでもムダ毛の処理は大切ですが、岩盤浴の場合はさらに必須条件となります。

基本的に男性の頭の中にある女性像にムダ毛は存在しません。女の子の肌は自分とは違いツルツルだと思い込んでいるので、ちょっとしたムダ毛を目の当たりにしてショックを受ける男性もいるでしょう。

岩盤浴なら専用のガウンなどを着るから大丈夫じゃないの?と思うでしょうが、ひざ下までの長いガウンだとは限りませんし、岩盤浴内での距離が近い場合は隠しようがありませんよね。また岩盤浴でデトックスされてツルツルになった肌に触れたいと思うのが男性です。

ワキやスネなどはもちろん、背中やお腹なども念入りにチェックして、たとえ近くで見られても困らないようにしておいてくださいね。

 

事前にリサーチしておく

 せっかくデートで岩盤浴に行くなら、二人で一緒に楽しめるようなところが良いですよね。しかし施設によっては男女別の所もあれば、男女共用の所もあります。最近はカップル用に個室が用意されている施設も増えましたが、ただ岩盤浴があるというだけで入ってしまうと男女別になっている場合もあるので、事前にネットでリサーチしてから行くようにしましょう。

また施設によってはかなり高額な所もあります。高いなりのサービスは受けることができますが、支払いの時にビックリするような値段になっても困ってしまうので、値段やサービス内容もチェックしてから出かけましょうね。

 

支度時間はなるべく短めに

 女性ならば支度に時間がかかるのは当然ですが、その間彼氏は一人取り残された状態でポツンと待っていることを忘れないようにしてください。

髪の毛だってキチンと乾かしたいし、出来ればメイクだってしたい!というのが本音ですが、岩盤浴に行くとなればスッピンを見せる覚悟はしておきましょう。そもそも岩盤浴は汗をかくのが目的なので、毛穴がメイクでふさがっている状態では意味がありません。たとえメイクをしていても汗をかけば崩れますし、その方が見られたくない姿なので、普段からバッチリメイクの人にとっては岩盤浴デートはハードルが高いかもしれませんね。

支度に時間がかからないように、BBクリームとチークだけでササっとスッピン風メイクに仕上げるのもオススメですよ。また良い香りのボディークリームを持参して仕上げに塗るとほんのりと良い香りがして喜んでもらえるでしょう。

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会話を楽しむ場所ではない

 岩盤浴にいるお客さんは健康のために汗を流すことが目的で来ているので、落ち着いた静かなところでリラックスをしながら汗を流したいと思っている人もいます。

そのせいもあり「岩盤浴室内ではお静かに」という注意書きがあるところも多いので、カップルでラブラブな会話はもちろん、必要以上の会話は控える必要があるでしょう。もちろん「私語禁止」というわけではありませんが、「今日は話すことが沢山ある!」という日は、岩盤浴デートに行くと消化不良になるかもしれませんね。

しかしカップル専用の個室や休憩室なら大丈夫なので、2人で会話を楽しみたい場合は利用するのがオススメです。

 

マナーはきちんと守ること

 男性は意外と細かいところまでチェックしていますが、常識的なマナーを守れる女性かどうかも当然見られています。

例えば着替えをする際に洋服をきちんとたたむかどうか、洗面所を使用した時は最後に汚れを拭いているか、担当してくれた店員さんに横柄な態度をとるのではなくキチンとお礼が言えるかなど常識を重んじる傾向が強いので、たとえ彼女であってもマナー違反をしている場面を見たら幻滅してしまうに違いありません。

また帰る前に忘れ物はないかチェックしたり、自分たちが使った場所が汚れていないかなどを確認できるという気の効いた一面を見ると、彼氏も惚れ直してしまうでしょう。

 

 いかがでしたか?

健康的なデートとして岩盤浴は人気ですが、失敗しないようにするためにもある程度お互いの仲が深まってからの方がオススメです。

何処に連れて行っても恥ずかしくないような彼女になれるように、ご紹介したような注意点に気を付けて岩盤浴デートも卒なくこなしてくださいね。

  

 まとめ

 岩盤浴でデートをする時の5つの注意点

・ムダ毛処理はマスト!
・事前にリサーチしておく
・支度時間はなるべく短めに
・会話を楽しむ場所ではない
・マナーはきちんと守ること

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