別れた後でも、元彼に対していろいろな思いを持つことがあります。彼の幸せを願ったり、別れた原因となったことを責めるような感情だったり・・・。付き合っていた頃は大好きだった人です。そんな元彼に対して思う5つの感情とはいったいどういうものでしょうか。
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元彼に対して思う5つの感情…
その1.幸せになってほしいという思い
元彼に対して別れた後でもいろいろな思いを持つのは、それだけ付き合いが深かったということです。そのため、別れた後にもたくさんの感情を彼に対して寄せてしまうのです。
そんな感情の中には、元彼に幸せになってほしいという思いがあります。自分とは結局別れてしまったけれど、でも大好きだったあの人には幸せになってもらいたいと思うのです。別れてしまった現実をクリアして、彼のことが本当に過去になっているなら、静かに彼の幸せを願う気持ちにもなるでしょう。
元彼の幸せを願う気持ちがある時は、元彼のことはもう本当に過去となっているのです。なので、一度は愛した人の幸せを願う感情が心の中に生まれてくるのでしょう。
その2.自分の幸せを見てほしいという思い
元彼に対して幸せになってほしいと願いながら、その一方で自分の幸せを見てほしいという気持ちも心の中に生まれる事があります。どうしてそのような感情が生まれるのでしょうか。その理由はいくつもありますが、元彼と別れた時に、本当に苦しんだのではありませんか。こんな苦しい思いをしたのだから、いつかきっと幸せになりたい、そしてそれを元彼に見てほしい、という思いがあるのです。「あなたと別れたけれど、私はちゃんと幸せになったのよ」と元彼に伝えたいのです。
彼を見返してやりたいという気持ちもあるでしょう。そして、あなたに心配してもらわなくても私は大丈夫という、そんな気持ちもあるのです。ちゃんと幸せになった自分を元彼に見せて、本当に元彼とのことを過去にしたいという思いがあるのです。
その3.何で別れたんだろうという戸惑いの思い
元彼に対しての感情の中には、何で別れてしまったんだろうという戸惑いの思いがあります。あれだけ大好きだったのにどうして別れてしまったのだろう、あの時どういう風にしていたら別れなくてすんだのだろうと考えてしまうことってありますよね。
もう元彼とやり直す気持ちはないのですが、しかしそれでも「どうして」という気持ちは心の中にあるのです。もし彼の浮気が原因で別れたような場合は「私の何が嫌だったの?あの女性のどこが良かったの?」という思いが、いつまでも心に残るのです。
二人が別れた時の理由によっては、いつまでも「何で別れたんだろう」という戸惑いが残ります。もうやり直すつもりではないのですが、それでも元彼を思い出した時、そんな思いが心に浮かび上がってくるのです。
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その4.もっと優しくしてあげればよかったという思い
元彼に対して思う感情の中に、付き合っている時にもっと優しくしてあげればよかったという思いがあります。付き合っている時はお互い忙しくて、メールや電話もそっけなかったな、いつか落ち込んでいた時、もっと親身に話を聞いてあげれば良かった・・・そういう風な後悔が心に押し寄せてくることもあるでしょう。
別れてしまった元彼には、もう何かをしてあげるということはありません。だからこそ、付き合っている時にもっと優しくしてあげれば良かったと、切なくなってしまうこともあるのです。
元彼に対してもうできることはありませんが、きっと元彼も同じような気持ちを抱いているかもしれません。そんな思いは今度出会う新しい恋を、きっと良い方向へ導いてくれるでしょう。
その5.懐かしいという思い
元彼と別れてしまって時間がたった時、胸に湧き上がる感情は「懐かしい」という思いです。「いいところも沢山あったな」「元気にやっているかな」という、そんな気持ちが心を占めるのです。
もうやり直すことはできないし、もしかしたら会う事もないかもしれません。でも、元彼のことは忘れてしまうわけではなく、懐かしさと共に時々思い出したりするのです。
そんな懐かしいという感情は、元彼の思い出と一緒にあなたの心を満たしてくれます。もう終わった恋ですが、それでも二人が出会ったことは決して無駄ではなかったと思えるでしょう。
いかがでしたか?
元彼とは別れても、いつまでも色々な思いが胸をよぎります。その感情の一つ一つが、あなたをより素敵な女性になる手助けをしてくれるのでしょう。懐かしい元彼の思い出は胸に大事にしまって、新たな恋を見つけて幸せになりましょう。
まとめ
元彼に対して思う5つの感情…
その1.幸せになってほしいという思い
その2.自分の幸せを見てほしいという思い
その3.何で別れたんだろうという戸惑いの思い
その4.もっと優しくしてあげれば良かったという思い
その5.懐かしいという思い
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