気になる人とデートをする時の5つの心理

気になる人とデートをする時の5つの心理気になる人とデートする時は、失敗は絶対に避けたいものですよね。何事も最初が肝心といいますが、相手に良い印象を与えられないとその後の展開が難しくなってしまうでしょう。

付き合っていない時は、デートといっても2人の間には見えない壁がまだありますので、それをどうやって取り除いて、仲良くなるのかが大切なポイントです。

気になる人とデートをする時は、どんな話をしたらいいのか、盛り上がらなかったどうしようなど、色々な不安があるもの。では、気になる人とデートする時の5つの心理についてみていきますので、参考にしてみてくださいね。


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気になる人とデートをする時の5つの心理

 

恋愛相手として意識する

気になる人とのデートは、カップルになるまでのステップですから、お互いをよく知るための大切な時間になります。

デートに誘うということは、相手を恋愛対象として意識しているので、お互いに緊張感もあり失敗しないように慎重になりますよね。

嫌いな人にデートに誘われても、ほとんどの人はOKしないでしょう。気になる人とデートをするところまでこぎつけたら、あとは当日失敗しないことだけ。

付き合う前のデートでは、お互いに自分の恋人としてあらゆる想像をしています。付き合ったらどんなデートするのか、どんなところに行くのか、どんな会話をするのか、色々な想像が頭のなかで巡っていますよね。

でも気になる人とデートするということ自体が、すでに特別な存在として判断された段階なので、後はうまくコミュニケーションをとり、恋愛相手としてフォーカスすることが大切です。

 

適度な距離感を残してマナーを大切にする

気になる人とデートをする時は、いきなり積極的にアピールすると相手が引いてしまいますので、最初は自分の気持ちをアピールすることだけに意識を集中させず、マナーを大切にして時間を過ごしましょう。

付き合う前のデートでいきなり手を握られた、キスされそうになったという場面があると、ちょっと抵抗を感じるでしょう。

とても好きな人でも、次のステージに行くまでにはゆっくり時間をかけて信頼関係を築くようにしたいですね。

慌てた行動は、初デートで失敗の原因になりますので、最初は数時間程度のデート、食事やお茶をして人気デートスポットなどは、避けて友達として一緒に行動すると良いでしょう。距離感を多少残しておくよ、次回への期待感も高くなります。

 

嫌われないように慎重になる

気になる人とデートする時は、失敗だけはなんとか阻止したいところですよね。相手のことをよく知らないので、共通点を見つけるために必死になってしまうもの。

最高な盛り上がりではなくても、失敗さえしなければいい。そんな守りに入って初デートに臨む人も少なくありません。嫌われないようにするためには、デートの下準備が大切です。どこに行くか、どんな会話をするかネタ作りはとても重要なポイント。とても好きな人だったけれど、二人だけになったら想像と違った…ということもありますよね。

たとえば、職場の素敵な人と2人で初めてのデート。集団生活の中ではとても輝いているけれど二人になるとつまらない人。そんな悪い印象を残さないためにも、周囲に与える自分のイメージを壊さないようにデートすることも忘れないようにしましょう。

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相手の好みを知りたくなる

気になる人とデートするのは、相手にぞっこんになるか、それとも1回だけで終わるかの大切な判断基準になりますよね。

お互いのことを知るためにはコミュニケーションがカギとなり、できるだけあらゆるジャンルの話をして、性格や人柄を見極めるようにしましょう。

とくに相手の好みは大切にしたいことですから、食べ物や趣味など多くの情報収集することが、初デートで忘れてはいけないポイントです。

お互いを観察しながら、本当にこの人が自分の好みかどうか相手も同じように冷静に考えているもの。

実際に二人になると、想像とは違う行動や言動を取ってしまう人がいますよね。初回のデートで幻滅して終わってしまう二人もいます。

気になる人とデートする時は、相手の好みをあらかじめ調べておくと、スムーズに一日が過ごせるでしょう。

 

自分のことをどう思っているか知りたい

気になる人とデートする時に、一番知りたいのが自分のことをどう思っているか。楽しそうにデートしているのか、話題が盛り上がるか、様々なチェックポイントがあります。

ほとんどのケースで、初回のデートはお互いのことを探っている状態。告白される可能性は2回目、3回目へと続くほど高くなりますので、最初は好感を持っているか、嫌われていないか判断する程度でしょう。

苦手に思っている人でも無理やりデートに応じてくれる、優しい人も存在しますよね。誤解されないようにするためには、1回目よりも2回目がとても大切になりますので、気になる人とデートする時は次へつなげるためのステップとして、好感度をアップさせることがなによりも重要なのです。

 

いかがでしたか。

気になる人とデート、これでうまくいけば両想いになって素敵な恋人ができるはず、そう思ってもお互いの心理状態を考えるとうまく進展しない場合もあります。

デートは本当に好きな人しかしないもの、しかし必ずそうとは限らないところが落とし穴なのです。

なんとなくいいなと思う人なら、とりあえずデートしてどんな人か見極めたいという場合もありますし、二人きりで本音で語ってみたいということもあるでしょう。

楽しみにしていたのに、たった1時間でデートが終了という結果にはなりたくありませんよね。

気になる人とデートをするのは、お互いに不安の多い心理状態であることを頭に入れて、慌てずに無難なデートプランやコースを計画するのも良いでしょう。

 

まとめ

気になる人とデートをする時の5つの心理

・恋愛相手として意識する
・適度な距離感を残してマナーを大切にする
・嫌われないように慎重になる
・相手の好みを知りたくなる
・自分のことをどう思っているか知りたい

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