目をそらす心理で同性に対しての、今の自分の思いが分かることがあります。異性には緊張をしているので、目を合わせられない場合もあるでしょう。
でもなぜ同性なのに目をそらしてしまうのかは、自分でも気になるところ。今回は目をそらす心理で同性に対して分かる5つの感情について、詳しくお伝えしていきますね。
スポンサーリンク
負けているように思う
自分の方が負けていると思うと、目をそらす心理に同性に対してなる時があります。例えば容姿や仕事のスピードなどが、相手の方が優れているように思う場合もあるでしょう。
実際には自分の方が勝っている面もあるかもしれません。でも今は思い浮かばないので、このままでは辛いと感じているのです。
負けていると思う相手とは、目を合わせて話しにくいと思うものですよね。もし自分の方が勝っているように思うと、目をじっと見つめられる時もあるのです。
この時に目をそらす自分を感じると「この人には勝てないと思っている…」と気が付いて、更に悩んでしまうケースも。まずは自分のよい面について、見つけるようにしてみるとよいですね。
苦手意識がある
この人とは話が合わないと思うと、話すのは無理かもしれないという思いを持つことも。いつの間にか苦手意識を持つようになり、できればあまり話したくないと考えているのでしょう。
申し訳ないとは思うのですが、相手が笑顔で話してかけてきても自分は楽しめない状態なのです。
このため目をそらす心理に、同性に対してなる時もあるでしょう。でも他の同性には、笑顔で話せる場合もあるのです。
このため人付き合いが苦手なわけではなくて、特定の人にだけ難しいと感じていると思うと、少し安堵するかもしれません。
これから少しずつでも、苦手ではなくなるように努力をしようとするケースもあるのです。
仲良くなりたいけれど方法が分からない
仲良くなりたい、もっと色々な話がしたいと感じる同性と出会うこともありますよね。でもこの方法について見つけられないので、目をそらす心理になる場合もあるのです。
本来は話すのが得意で、上手な方だと思っていたとしたら「どうしたんだろう…」とショック受ける時もあるでしょう。
これについては相手がとても綺麗だったり、近寄りがたいタイプだと思っていたりするのかもしれません。
でも相手のファッションを褒めたり、好きなものについて聞いてみたりすると、段々と距離が近くなる可能性もあるのです。
すぐに諦めてしまわずに、様子を見てみるのもひとつの方法でしょう。これからも親しくしたいという思いを、ストレートに伝えるのもよいかもしれません。
スポンサーリンク
相手の視線をクールだと感じる
やりとりをする中で、クールなタイプの人だなと思う場面もあるでしょう。視線に対しても冷たい雰囲気なので、やりとりがしづらいと感じるケースも。
このため目をそらす心理に、同性に対してなってしまうのです。できれば目を見て話したいのですが、嫌われているように感じてできないのでしょう。
でも実際は相手も自分のクールな視線や態度に気が付いていて、直したい思いがあるかもしれません。
ところが簡単にはできないので、悩んでいるという場合もあるのです。少し話してみると相手の様々な面が分かり、近く感じることができるかもしれません。
最初は無理に目を合わせようとせずに、自然体で振る舞ってみると気持ちが楽になってくるのです。相手からも少しずつ心を開いてくれるようになる可能性もあるでしょう。
羨ましいと言われて困る
話している中で、色々なことに対して「本当に羨ましい」と言われる場面も。でも何度も言われると、困ってしまうケースもありますよね。
そんなに羨ましがられるような自分ではないという思いがあり、辛くなってしまうのです。憧れの存在だと思われている可能性もあります。
でも「自分はそんなふうに思ってもらえるほど、魅力的なタイプではない」という謙虚な性格の人もいるでしょう。
これについては相手が決めることでもあるので、素直に受け入れてみるのもよいかもしれません。
そうすると相手に感謝をしたくなったり、大切な存在だと思えたりすることもあるのです。段々と距離が近くなってくると感じられるかもしれません。
相手としても仲良くなってくれて嬉しいと思い、悩みを打ち明けてくれるような時もあるのです。
まとめ
目をそらす心理で同性への思いが分かるので、相手に対しても目をそらしてくると感じたら「きっと色々な思いがあるのだろう」と考えるようにしましょう。
大切だと思えば思うほど、気を遣って目を合わせられないこともあるのです。失礼な人だなと思い、冷たい態度を取ってしまうこともあるかもしれません。
すると更に相手が萎縮をしてしまうかもしれません。こうならないためには相手の心に寄り添うようにしたり、立場になって考えてみたりするのが必要になるのです。
☆こちらの記事もチェックしてみてくださいね!
スポンサーリンク
コメント