閏年も含めて合計366日分、それぞれに誕生色というものがあります。自分で自分をイメージしていた色とは全く違う色の場合もあるでしょう。

今回はそんな誕生色を知ることで得をしてしまうワケを5つご紹介します。

誕生色を知ることにより、得をする５つのわけ

その1. 運気上昇アクセサリを自分で選べる

誕生色を知っていると、運気上昇に効果的なアクセサリや石を自分で選ぶことができます。

特にパワーストーンは色で効果が左右されますので慎重に選びたいものです。パワーストーンは誕生色の石でなくても効果を発揮しますが誕生色と同じ色の石だと更に力を増し、守護してくれる効果を発揮しますのでおすすめです。

大切なのは常に持ち歩くことといつも石に対して感謝の気持ちを忘れないことです。そうすれば石はあなたにとってマイナスな出来事から守ってくれますし壁にぶつかった時や困難な道に直面した時も助けてくれます。

直接肌に触れる方が効果は高いですが、アクセサリとして付けることに抵抗がある人はいつも使っているかばんや定期入れ、お財布などに付けるといいでしょう。

その2. イメージカラーができる

身の回りのものを揃える時に誕生色を意識していると、周りから見てもあなたの誕生色がイメージカラーのように感じられるようになります。

あなたと言えばこの色、とあなた自身へのイメージも固まって存在感を感じさせる人物になれるでしょう。誕生色がそのままパーソナルカラーになるパターンですね。この場合は誕生色との相性がとても良いということですので、普段から自信を持って誕生色を使えそうです。

また、誕生色には人格をそれぞれ肯定してくれるような色の意味合いを持ちますので、誕生色が自分に浸透するほどあなた自身の人格を肯定的に見てくれる人が増えそうです。

その3. 金運アップのカギに

お財布や小銭入れを誕生色にするのも効果的です。

誕生色は本数の多い色鉛筆のように似たような色が沢山あります。例えば青系ならシアンブルー、瑠璃色、ラピスラズリなんて見分けがつきません。なのでその場合は完全にぴったり同じ色を見つけるのは難しいかもしれませんができるだけ自分の誕生色に近い色のお財布を使ってみましょう。

誕生色はあなたの未来や運勢をいつも支えてくれますのであなたの未来を作るお金を入れるお財布に誕生色を使うと未来を開くこと、お金が増えることに繋がりますので金運が上がります。

どうしても自分の誕生色のお財布が見つからないという場合は、誕生色の紙をお札やカードをしまうポケットに入れておくか誕生色のキーホルダなどをお財布に付けておくといいでしょう。

その4. ネイルサロンで迷わない

肌身離さずものを持ち歩くのは意外に大変ですよね。携帯のストラップに誕生色を付けていてもちょっとコンビニに行くときや仕事中、お風呂に

入る時などは持ち歩かないことが多いでしょう。

しかしネイルならいつでも肌身離さず誕生色を身につけていられます。特に落ち着いた色なら仕事中でも気にせずにいられそうです。

最近では女性がネイルサロンに通うのは当然のようになりました。なので美容院に行く感覚でサロンに行く人も多いでしょう。しかし沢山サンプルがあったり惹かれるデザインや色があると土壇場で悩んでしまうという人もいらっしゃるのではないでしょうか。

自分の誕生色を知っていればそんな時も自信を持って即決できそうです。自分の誕生色が派手な色の場合はペディキュアにしてもいいでしょう。足下まで気を遣える女性は素敵ですよ。

その5. 指し色に使える

ファッションの世界では当然のように使われる指し色。どうせなら誕生色でオシャレに着こなしてみませんか？

例えば誕生色が明るいもしくは鮮やかな場合はスーツなどの暗くなりがちな服の時に、スカーフや靴やかばんなどで指し色にすると全体が締まってさまになるコーディネートになるでしょう。

また、誕生色の補色に当たる色を取り入れるとまるでファッションの上級者のような仕上がりになるのでファッションで周りと差をつけたいと思う人は是非試してみてくださいね。

指し色の使い方がいまいち、という人のためにひとつコーディネートをご紹介します。例えば誕生色が11月15日の墨色なら墨色を目立たせたいので淡い水色やピンクなどでコーディネートを統一させ、ベルトや靴や帽子などを墨色にしてみるのはいかがでしょうか。

いかがでしたか？

以上、誕生色を知ることにより、得をする５つのわけでした。

なんだか最近うまくいかないと思っている時も誕生色と一緒に過ごしてみると運気も上がりそうですし毎日をウキウキ過ごせそうです。上手に使って効果を最大限に活かし素敵な日々を送ってくださいね。

まとめ

 誕生色を知ることにより、得をする５つのわけ

その1. 運気上昇アクセサリを自分で選べる
その2. イメージカラーができる
その3. 金運アップのカギに
その4. ネイルサロンで迷わない
その5. 指し色に使える

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