好き避けを職場でされている?と感じる5つの瞬間

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好き避けを職場でされている?と感じる5つの瞬間好き避けされいる・・・?そんな風に思ったら、ただ嫌われていると感じるよりも、もっと気になってしまいますよね。「もしかしてあの人って・・・」と、こちらも相手から目が離せなくなってしまいます。

そんな好き避けを職場でさえているかもと感じる瞬間って、いったいどういう時なのでしょうか。その気になる瞬間を5つお伝えいたします。


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好き避けを職場でされている?と感じる5つの瞬間

 

避けるのになぜか近くにいる

職場で好き避けをされていると感じる時、それは相手に避けられているのに、なぜかその人が自分の近くにいるという時です。職場で嫌いな人がいるなら、普通は仕事の関係で会話をする時以外は極力離れていたいと思うはずです。

それなのに、気が付くとなぜかその人が近くにいる・・・そんな時、もしかしたら相手の人は、もしかして好き避けをしている?と思ってしまうのです。そう考えるとすごく納得できるのです。

職場なのですから、仕事の関係で近くにいるということはもちろんあるでしょう。でも、特に一緒に組んで仕事をしているわけでもないのに、そばにいることが多いのなら、好き避けされていると思ってしまっても不思議はありません。必要もないのにそばにいるということは、やっぱり好意があるということなのです。

避けるわりにはなぜか近くにいることが多いという人は、自分のことを好き避けしていると思ってしまいます。そしてその勘はたぶんハズれていないのです。

 

避けるわりにはよく目が合う

職場で好き避けをされていると思う瞬間に、避けられているわりにはよく目が合う時があります。何かと避けるくせに、そのわりにはチラチラとこちらを見ていて、時々目が合ったりします。そんな時、もしかして好き避けされているのかも・・・と思ってしまうのです。

たまたますれ違いそうになると、スッと避けられたりして「嫌われている・・・」なんて思ってしまったりします。それなのに何だかこちらを気にしているようなそぶりを見せたり、じっと視線を向けてきたりするのです。

本当に嫌いな相手には、誰だってわざわざ視線を向けたりはしないでしょう。できるだけ遠くに離れてしまい、決して見ようとはしないものなのです。

もし避けるわりには良く視線が合うという人がいたら、その人はあなたに対して実は好意を持っているのかもしれません。だからついつい視線を向けてしまい、目が合ってしまうのです。

 

断る時の態度がきつくない

好き避けではなく本当に嫌いな相手に対してなら、もし職場で何らかのお願いをする時にも、きつい調子で断られたりすることがあるかもしれません。嫌いな人の頼みは、いくら仕事であっても「やりたくない」という気持ちになってしまうのです。

でも、もしそれが好き避けしている人からのお願いだったら、頼まれごとを断る時にはもう少し柔らかな態度で接するでしょう。「残念ですが、どうしても無理で・・・」というような感じで、ちゃん礼を尽くして接してくれるのです。

嫌いな人は仕事でも嫌いという態度が出がちです。でも、好き避けしている人は、職場で仕事を通して関わる時には、きちんと向き合ってくれるのです。本当はその人が好きであって、決して嫌われたいというのが本心ではないからです。

普段どことなく避けられているのに、仕事の件で断られる時にはそれほど態度がきつくない・・・そう感じた時は、好き避けされていると思って間違いはないでしょう。

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用事がある時の態度は意外と普通

「もしかして好き避けされている?」って思ってしまう瞬間は、実はいくつもあります。例えば職場で用事がある時、ちゃんと普通に接してくれるようなら、好き避けされているという可能性は高いでしょう。本当に嫌われているなら、仕事であってもどことなく態度が冷たかったりするのです。

でも、仕事の時には普通に、またはにこやかに対応してくれるなら、それは嫌われているわけではないはずです。いくら職場の人間であっても、嫌いな人にはそこまで感じよく対応できないでしょう。

好き避けされているという時、いつでもよそよそしい態度なのか、実はそうではなく、仕事などの時はちゃんと普通に接してくれるのか、そのあたりをよく見てみましょう。人間の本心は、けっこう態度に出ていたりするのです。

そういう微妙な部分を見ることで、好き避けされているかどうかを見抜くことができるはずです。「好き避けされている?」と感じた時こそ、よく相手の態度を見極めることが大切なのです。

 

避けられた後には向こうからフォローがある

好き避けされていると分かる瞬間は、避けられた後に当の本人からさりげなくフォローが入るという時です。本当は好きな人に対して避けてしまうということは、好き避けしているその本人が一番自己嫌悪に陥ってしまっているからなのです。

きっとあなたを避けてしまった後、一人で「また避けてしまった・・・感じ悪いと思われているかも」などと、悶々としているのでしょう。そんな気持ちがあなたに対してのフォローをするという形であらわれてくるのです。

何となく避けられていると感じても、向こうの方からさりげなく声をかけてきたりするなら、きっと心配はいりません。相手の心が揺れ動いて、それでそういう態度となっているだけなのです。

好き避けされている時は、あなた以上に相手が心を乱しているはずです。そういう時にはこちらからは普通に接しておくのが一番といえるでしょう。

 

いかがでしたか?

好き避けを職場でされている?と感じた時、ちょっとした態度をよく見ることで、相手の本心を知ることができます。そして好き避けされているということが分かれば、ちょっと安心してしまいますよね。

好き避けするのは、相手の心の動きが原因なのです。あなた自身はあまり気にしなくても大丈夫!といえるでしょう。

 

まとめ

好き避けを職場でされている?と感じる5つの瞬間

・避けるのになぜか近くにいる
・避けるわりにはよく目が合う
・断る時の態度がそれほどきつくない
・用事がある時の態度は意外と普通
・避けられた後には向こうからフォローがある

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