たとえ付き合っている彼氏であっても、時には「本当に好きなのかどうかわからない…」と思ってしまう事もあるでしょう。
付き合い始めの時のようなドキドキ感もなく、何だか惰性で付き合っているような気がするけれど、決して嫌いになったわけではないので、連絡があればいつものように応じるし、デートもする…だけどなんとなくモヤモヤ感があると悩んでいる女性も多いようです。
今回は彼氏の事が好きかどうかわからないと思う要因についてまとめてみました。
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好きかわからない…と彼氏に対して思う5つの要因
触れられてもうれしくないから
女性は孤独の状態に対してストレスを抱きやすいそうです。恋人がいる人や結婚している人は、パートナーにハグしたりキスをする事でストレスの7割程度が解消できて、免疫力も強くなると言われています。
もし彼氏とスキンシップをしていても幸せを感じないようなら、少々危険かもしれませんね。女性は遺伝子的な相性で好き嫌いを判断するので、触れられても何も感じない、さらに嫌悪感を感じるというなら、本能的に拒否反応が出ていると言えます。
逆に理性では好きなのかどうかわからないと感じていても、ボディータッチされて違和感がないなら、潜在的に彼氏の事が好きである証拠でしょう。
倦怠期?安定期?
もしかしたら倦怠期かもしれません。付き合い始めの頃は何をしても楽しいですし、どんな彼氏でも許せてしまいますが、ある程度月日が過ぎると彼氏に不満が出てくるのも当然です。
カップルならだれでも通る道ですし、この倦怠期を乗り越えたらより一層仲が深まっているはずです。倦怠期こそチャンス!と思って、自分磨きに精を出したり、自分自身に時間をかけてあげると、より輝いているあなたを見て彼氏は惚れ直してくれるかもしれませんよ。
逆に安定期の場合も考えられます。ときめきやドキドキ感がなくなって、お互いの信頼関係が固まり、恋愛以外の事ともバランスが取れるようになってくる時期は、改めて「彼氏の事が好き?」と聞かれても、わからなくなってしまう場合もあるでしょう。
失ってしまうという危機感がないから
人間には「追いかけたい」願望があり、逃げるものほど追いかけたくなるのが本能です。
彼氏との関係が順調で、何の不満もなく問題も起こらない時は、幸せではあるモノのどこかに物足りなさを感じているのかもしれません。私の前からいなくなるわけがないという危機感の無さが、本当に彼氏の事を好きなのかわからないという感情につながるのは自然な事でしょう。
だからと言って「失ってはじめて気がついた…」なんてことにならないように、答えを出す事には慎重になった方が良いですね。
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もともと好きではないのかも?
女性にありがちな恋愛パターンとして、条件が良かったから付き合う事にしたり、見た目がタイプだから付き合ったなんて事もあります。確かに始まりはそれでも本当の愛に変わっていく場合もありますが、条件や見た目が良いから好きだと思い込もうとしている場合もあります。
無理やり「好きに違いない」と思い込ませることによって、さらに自分の気持ちがわからなくなり、相手にも迷惑をかけてしまうかもしれません。どうしても好きかどうかわからなくて辛くなってしまったら、自分は「好きな人と恋愛をしないと幸せを感じる事ができない」という事を認めて、それを次の恋愛に活かすようにしたいですね。
将来の事を考えてしまうから
恋愛の延長線上に結婚があるのは自然な事です。特に適齢期と言われる女性にとっては、敏感な事でもありますよね。
彼氏との結婚を思い描いてみた時に、全く不安がない人の方が少ないのではないでしょうか?経済的な不安や家族の問題など、すべてをクリアしている人にとっては「いつ結婚しても良いです!」という状態でしょうが、現実はそうもいきませんよね。
例えば彼氏の勤めている会社が倒産の危機にさらされていたら…結婚しようとはまず思わないはずです。そんなことを考えていると「私は本当に好きなのか?」という疑問に行き着くのも仕方がない事でしょう。
いかがでしたか?
成長すればするほど、頭で考えて恋愛をしてしまうようになります。それが彼氏の事が好きかどうかわからないという気持ちにつながるのかもしれませんね。
時には理性を忘れて、本能で彼氏の事を考えてみるのも良いでしょう。
まとめ
好きかわからない…と彼氏に対して思う5つの要因
・触れられてもうれしくないから
・倦怠期?安定期?
・失ってしまうという危機感がないから
・もともと好きではないのかも?
・将来の事を考えてしまうから
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