彼女とデートする時に気を付けたい5つのポイント

恋愛

彼女とデートする時に気を付けたい5つのポイント大好きな彼女とのデートでは舞い上がって失敗してしまうなんて男性もいるようですが、それではせっかくのデートも台無しですよね。彼女をガッカリさせないようなデートをするにはどんな事に気を付ければ良いのでしょうか?

今回は女性の目線から見た、デートで男性に気を付けてほしい事をまとめてみました。


スポンサーリンク


 

彼女とデートする時に気を付けたい5つのポイント

 

ノープランはNG

付き合い初めの頃は特に「デートプランは適当に流れで決めれば良いか」という考えは危険です。彼女に「どこ行きたい?」と聞いた時に「どこでもいいよ」という返事が返ってくる事を想定して、大まかな流れは決めておいた方が良いですね。

女性は男性からデートプランを提案してもらうのが普通だと思っていたり、自分の行きたい所を言うのも図々しく思われるのではないかと思っている場合が多いので、分刻みの細かいスケジュールまでとは言いませんが、最初にここに行ってからご飯を食べて…など行き先くらいは決めておいて下さい。道に迷って映画の時間に間に合わなかった…なんて事もないように地図も頭に入れておきましょう。

例えば行こうと思っていたところが休みだったり、要予約で入れないなんて事がないように、事前にホームページでチェックしておくと彼女をガッカリさせる事もないかもしれません。お天気によっても臨機応変にデートプランが変更できるとスマートで彼女のあなたに対する好感度も上がるでしょう。

 

笑顔を忘れない

せっかくのデートなのに暗い表情で過ごすあなたを見れば彼女としては「私といても楽しくないのかな…」と思ってしまい気分良くありません。

日頃あまり笑わなかったり、緊張からそうなってしまう男性もいるようですが、普段から笑顔になる習慣をつけておくと表情が明るくなります。また笑うこと自体にリラックス効果があるので、笑顔になれば緊張がほぐれる効果もありますよ。

 

会話の仕方

男性にとっては生活の中心である仕事の話題は関心が高いでしょうが、女性にとってはさほど興味がなくよくわからないでしょう。デート中に仕事の話ばかりする男性がいますが、最終的にはほとんどが愚痴になり、聞いている彼女にしてみれば面白い訳がありません。

また自分の武勇伝や自慢話を延々とするのもデートで一番嫌われる会話です。「俺は」で始まる会話ではなく「君は」で始まる会話を増やすよう心掛けると、彼女は「私に関心を持ってくれているんだな」と感じて安心します。ただし彼女が口下手で上手く話せない場合は、自分の話を沢山して場を盛り上げるのも優しさでしょう。

スポンサーリンク

身だしなみは大切

女性はお洒落をして、メイクも決めてデートに臨みます。それなのに男性が手抜きの服装で現れたら、なんだか自分だけ空回りしているようでガッカリしてしまいますよね。何も雑誌から出てきたようなお洒落をしろという訳ではありませんが、清潔感や品のある服装を心がけましょう。

細かい所もちゃんと彼女は見ているので、ヒゲの剃り残しはないか?爪は伸びていないか?口臭・体臭は大丈夫か?など最低限の身だしなみを整えるのはデートのマナーです。

また彼女を車に乗せてドライブデートをする時は、車内もキレイにしておきましょう。タバコの臭いや汗臭い場合は乗っていて気分が悪くなる場合もあるので、消臭剤を置くのも忘れずにして下さいね。

 

別れ際も手を抜かない

デートは別れる時まで手を抜かないようにして下さい。お互い電車で帰る場合は彼女が乗る所まで送ってあげるのが鉄則です。例えば彼女がJRで自分が地下鉄を利用する場合、地下鉄の改札の方が近くてもJRの改札まで一緒に行って彼女を見送ってから帰りましょう。また実家暮らしの場合は門限も気にしてあげると非常に紳士的ですね。

別れ際に「楽しかったね。次はいつにする?」と定番の会話をする事で気持ち良く別れる事ができます。女性は「今日のデート楽しんでくれたかな…」「次はいつ会えるんだろうな…」という不安を抱えているので、男性の方から切り出してあげると喜びますよ。

 

いかがでしたか?

楽しくデートできる彼女とはずっと一緒にいたいと思いますよね。女性の場合もそれは同じで、デートで楽しませてくれる男性の人気は高いです。

かといって毎回無理をして楽しませようとしたところでいつかはボロが出てしまいます。自分らしいデートを一緒に楽しめるような彼女を見つけて、思いっきり楽しませてあげて下さいね。

 

まとめ

彼女とデートする時に気を付けたい5つのポイント

・ノープランはNG
・笑顔を忘れない
・会話の仕方
・身だしなみは大切
・別れ際も手を抜かない

スポンサーリンク


ブックマーク Twitter Facebook でこの記事をみんなに知らせよう!

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP