特に見た目が悪いわけでもないのにどうして恋人ができないんだろう…?って不思議に思う女性がいませんか?もしかしたらその人は、恋人がほしいと思った時にしてはいけない行動をしてしまう女性なのかもしれません。
男性と女性は全く違う生き物なので、当然考え方も違います。それを理解していないと「恋人が欲しい!」と思ってもなかなか難しいかもしれませんね。今回は恋人がほしいと思った時にしてはいけないNG行動をいくつかご紹介したいと思います。
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恋人が欲しいと思った時にしてはいけない5つのこと
ひたすら待つのみ
女性によく見られるのが、恋人がほしいと思っているにもかかわらず自分からは行動に出ないということです。婚活イベントに参加したり、料理教室やエステに通って女子力は高めているにもかかわらず、肝心な出会いに関しては消極的になってしまう人が意外に多いようですね。
これではいくら自分を磨いても男性は寄ってきません。
何故かというとこのようなタイプの女性は、魅力的で男性からモテてきた為にプライドが高い場合が多く、男性から見れば「どうせ彼氏がいるんだろうな」と思われてしまうのです。
恋人が欲しいと思って努力をしているなら、その努力が水の泡にならないように自分からも積極的になる必要があるでしょう。
重いメールは逆効果
気になる男性と連絡を取りたい気持ちはわかりますが、相手が困ってしまうようなメールを送るのは逆効果となってしまうので気を付けないといけません。
例えば今日あった出来事をダラダラと長い文章で送ったところで、男性が画面を開いてその長い文章が目に入るだけで読む気がうせてしまうでしょうし、くだらないことで「これどう思う?」なんて仕事中に聞かれても困ってしまいます。
そもそも女性とは違い男性はメールを連絡を取るためのツールとしか考えていないので、端的に用件を伝えた方が効果的なんです。気になる人にメールする場合は、ストレートに「声が聴きたいから時間がある時に電話してね」とだけ送るのが一番効果的ですよ。
ガツガツしている
プライドが邪魔をして消極的すぎるのも良くありませんが、逆にガツガツしすぎるのも問題です。
男性は「追いかけたい」願望があるので、いくら恋人が欲しくても「私今フリーです!誰か私と付き合ってください!」なんてオーラを出し過ぎると、誘う気がうせてしまうでしょう。
なかなか高度なテクニックになりますが、相手から誘われるような隙を見せるのが一番の方法です。気になる男性を見つけたら、さりげなく横に座ったり、相手の話に同調したりという仕草で気持ちを表すのがポイントですよ。
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ガードが固すぎる
特に男性慣れしていない女性によく見られるのが、自分ではそんなつもりがなくても「打ち解けにくい」という印象を持たれてしまうパターンです。
お酒の席やコンパなどフランクな場所でも表情が硬かったり、笑顔が少なかったりすると、男性からしてみれば「自分と一緒にいてもつまらないのかな」と思うでしょう。またいつまでも敬語で話していたりすると堅苦しさのせいで距離感がなかなか近くなりません。
それでは恋人どころではなく友達の関係にすらなれないので、せめて目を見て笑顔で挨拶できるようにするだけでもかなり印象は変わってきますよ。丁寧な言葉を使うのはもちろん好印象につながりますが、ある程度打ち解けたらフランクな会話をすることでより親密になれると言えるでしょう。
自分が強すぎる
気になる男性に自分のことを知ってもらうことは大切ですが、あまりにも「私が!私が!」という態度はおすすめできません。
例えば自分の好きな食べ物やファッションのことを話したところで、相手にとっては全く興味のないことかもしれませんよね。しかしもしかしたらそれ以外での共通点があるかもしれないので、お互いに共通する話題を見つけて盛り上がるのが一番です。
シャイな男性の場合はなかなか自分の話をしてくれないのでついつい女性が喋り過ぎてしまう場合もありますが、そんな時はその男性のファッションや持ち物から話を広げていくのも良いですね。
いかがでしたか?
恋人が欲しい!という思いが強すぎると逆に良くない行動をしてしまいがちなので、気負いせず肩の力を抜いて自然体な自分でいることが一番のポイントかもしれませんね。
自分にとって最高の恋人を見つけるためにも、焦らずに素敵な出会いのチャンスを逃さないようにしてください。
まとめ
恋人が欲しいと思った時にしてはいけない5つのこと
・ひたすら待つのみ
・重いメールは逆効果
・ガツガツしている
・ガードが固すぎる
・自分が強すぎる
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