振られたら復縁したいって真っ先に浮かんでしまう人は多いですよね。振られてしまったことが信じられないから、やっぱり恋人のことが好きだし忘れられないから、だからこそ復縁を望むこともあるでしょう。
しかし振られたら復縁って考えって実はすぐには思わないほうがいいってご存知ですか?今回は振られたら復縁!とすぐに思わない方が良い5つのわけについて紹介していきます。
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振られた復縁!とすぐに思わない方が良い5つのわけ
恋は盲目状態だから
恋をしている時というのは、いわゆる恋は盲目状態になっていることも多いため、冷静ではなく余裕もない状態である可能性が高いと言えます。そのため冷静な判断や状況判断をすることが出来ずに、一人だけ突っ走ってしまうこともあったり、本当に復縁をするべきかという大切なポイントを考えられないこともあります。
復縁をするためには冷静になり、本当に復縁をする必要があるのかということを考えることが大切。そのため盲目状態では何も見ることが出来ないので、すぐに振られたら復縁と思わずに時間を置いて熱を冷ますことが重要なのです。
相手を美化している期間だから
振られたら復縁と考えてしまう人の多く、相手を美化してしまっているケースが多くあります。振られたということによって、相手が上、自分が下という無意識に格付けされ、相手を美化してしまうこともあるのです。
また、失ってからわかる大切さとあるように、別れてから急に恋しくなってしまい、相手のいいところばかりを思い出してしまうことになります。そうなってくると何故別れてしまったのか、別れたことによって自分が得たものを見失ってしまい、現実から復縁こそが理想の恋愛という形になってしまいます。
別れるということはお互いに悪いところが必ずあるものなので、相手をただ持ち上げて美化をしている期間である破局直後は冷静になることが大切です。
この人しかいないと思い込んでいるから
振られた直後というのは、「この人しか自分にはいない」と思い込んでしまっています。これほど良い恋人はいなかった、そう思ってしまうものですが、果たしてそうでしょうか。確かに自分の経験上は「最高」かもしれませんが、他の人と付き合うことによって視野は広がりますし、勿論経験の幅も広がるため「最高」が「中」または「最低」になることだってあるのです。
この人しかいないという思い込みは、視野を狭くし、前を向こうとしない言い訳にしか過ぎません。この人しかいないと思い込んでいるうちは決して冷静な判断が出来る状態ではないので、冷静になるためにも他の異性と接して、視野を広げてから復縁について考えましょう。
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空回りをする可能性が高いから
振られた復縁と一直線に考えてしまう人というのは、だいたい恋愛アピールをして撃沈してしまったり空回りをしてしまうことも多くあります。これは振られたショックや復縁をしなきゃという焦りから冷静な判断や余裕がなくなっているから。
そうなってくると失敗が重なりますし、元恋人からは怖い、ウザイと思われてしまうこともあります。空回りは距離を開いてしまうことに繋がるので、もし復縁をしたいのであれば気持ちを落ち着ける必要があるのです。
深く傷つくこともあるから
別れた理由にもよりますが、振られた復縁と考えるというのはなんとなく自分に自信があることが多いのです。前までは愛し合っていたのだからきっとわかってくれる、理解者だから…という都合のいい考えが浮かんでしまうことによって、復縁が簡単に見えてしまうのです。
しかし破局をしたというのは、相手にとって何か都合が悪かったということ。そのため自信満々の状態で復縁を迫ると、知りたくなかった現実を知ることになってしまうことや、罵倒を浴びせられてしまうということもありえます。深く傷つくと立ち直るにも時間がかかるので、相手の様子を見るという意味でも振られたらすぐに復縁とは思わないほうがいいと言えるでしょう。
いかがでしたか?
振られた直後だからこそ復縁を考えてしまうものですが、冷静ではない余裕がない、無駄に自信がある…といつもとは違う状況だからこそ引き起こしてしまうトラブルがあるのです。トラブルは自分を傷つけることもあれば、相手を傷つけてしまい、修復不可能な溝を作りだしてしまうこともあります。
復縁をしたいのであれば、本当に復縁をしたい相手なのか、他にいい人がいるのではないか…ということを冷静に考えられるようになってから行動に移すようにしましょう。勢いに任せた恋愛は短命のものも多いので、復縁し幸せになりたいのであれば長期戦と思っておくといいかもしれませんね。
まとめ
振られた復縁!とすぐに思わない方が良い5つのわけ
・恋は盲目状態だから
・相手を美化している期間だから
・この人しかいないと思い込んでいるから
・空回りをする可能性が高いから
・深く傷つくこともあるから
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