バツイチの彼氏に対して思う5つのこと

恋愛

バツイチの彼氏に対して思う5つのこと一度結婚をしているからきっと女心がわかるに違いないと思って付き合い始めたバツイチの彼氏ですが、実はそうとは限らない場合もあります。

もちろん普通の男性とは違う点はありますが、それは果たしてあなたにとってメリットになる点でしょうか?それともデメリットでしょうか?

今回はバツイチの彼氏に対して女性が思うことをまとめてみたので、これからバツイチ彼氏との恋愛を考えている方は是非参考にしてみて下さいね。


スポンサーリンク


 

バツイチの彼氏に対して思う5つのこと

 

女性のことを理解している

 バツイチということは、好きな女性と結婚をしてひとつ屋根の下に暮らした経験があるということですよね。恋人同士が同棲するのと、結婚生活は全く別物で、結婚生活ではお互いの本性が表れるので、男性は女性がどんな生き物であるかを理解していると言えます。

節約だと言って旦那のおこずかいは減らすクセに友達とランチに出かけたり、同じような洋服をいくつも買ってきたりという理不尽な行動や、家ではだらしない恰好をで寝ころんでテレビを観てばかりという現実を目の当たりにするので、女性に対してあまり期待しなくなります。

良い意味で言えば、女性に対する許容範囲が広くなり、独身男性が冷めてしまうような女性の一面を見たところで動じないのは、女性にとって嬉しい点かもしれませんね。

 

無駄な喧嘩はしない

 バツイチ彼氏は、離婚をした時に味わった喪失感があまりにも大きすぎて、基本的に「失う」ということがトラウマになってしまうので、喧嘩をした時につまらない意地を張ったり、子供みたいに拗ねたりすることが少ない傾向があります。

子供がいる場合は特に、親という立場を経験することで包容力もプラスされ、女性に対して妥協することができるようになり、それが男女の関係がうまくいく秘訣であることを心得ていると言えます。

 

元奥さんとの関係は?

 彼氏がバツイチであると知った時点で気になるのは、元奥さんとの関係や子供がいるかなど、今でも接点を持っているのかどうか?でしょう。いざ結婚を考え始めた時に、元奥さんの影がちらついていたり、子供の養育費のことなどを知るのでは遅いですよね。モヤモヤしながら結婚しても引きずるだけなので、思い切って自分が納得するまで彼氏に聞きたいことをすべて聞いておきましょう。

しかしいくら過去の出来事とは言え離婚はデリケートな問題なので、彼氏に対する思いやりを持って話すようにして下さい。何度も同じようなことをしつこく聞くのではなく、聞きたいことをまとめてから話し合うようにして、彼氏が答えてくれたことをしっかりと理解するようにしましょう。

スポンサーリンク

ある程度の覚悟は必要

 バツイチの彼氏は独身の男性との違いがある場合もありますよね。

例えば離婚する際に慰謝料や養育費が発生していたら、独身男性のように自分の収入をすべて自分で使うことはできません。しかも額によってはかなりの支出になる可能性もあるので、もしかしたらデート代も払えなくなってしまいます。

彼氏からすれば離婚したせいでデート代が払えないなんて思われたくないので、本当は会いたいのに忙しいという理由を付けて合わなかったり、最悪の場合はあなたに経済的負担がかかってくることも考えられます。

もし今後彼氏との結婚を考えて付き合っていくなら、お金の事は非常に大切な問題になるので、包み隠さず全てを話してもらう必要があるでしょう。

 

結婚しない主義かも?

 バツイチの彼氏の結婚観は独身男性と違い、今後結婚「したい」か「したくない」かにハッキリとわかれます。

「もう二度と結婚したくない」と思っているバツイチ彼氏の中には、離婚して間もないために一時的な感情でそう思っている場合もありますが、離婚して時が経っても「結婚しない」と言っている場合は、その思いは揺らぐことはないでしょう。

もし結婚願望があるなら、彼氏の結婚に対する考え方を聞いておく必要があります。そこで結婚否定派であるならば彼氏の意志は固いので、結婚を期待するのは難しいかもしれませんね。

  

いかがでしたか?

バツイチの彼氏と付き合う場合、結婚したことがない女性にしてみれば様々な思いがあるはずです。しかし彼氏の過去を受け入れて付き合っていくなら、事実を知ることも大切です。

離婚という経験は人間を成長させるので、包容力があって心の広いバツイチ男性はある意味理想の彼氏かもしれませんね。

  

まとめ

 バツイチの彼氏に対して思う5つのこと

・女性のことを理解している
・無駄な喧嘩はしない
・元奥さんとの関係は?
・ある程度の覚悟は必要
・結婚しない主義かも?

スポンサーリンク


ブックマーク Twitter Facebook でこの記事をみんなに知らせよう!

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP