もしかしたら…恋愛依存症かもしれないと思う5つのわけ

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もしかしたら…恋愛依存症かもしれないと思う5つのわけ

恋愛依存症というと、恋愛が無くては生きていけないというイメージがありますよね。実際に恋愛に対して依存をしている人のことを、このように言います。でも多かれ少なかれ恋愛をすれば、人は恋愛に対して依存をするものかもしれません。

そう考えると世の中の人たちのほとんどが、恋愛依存症ということも考えられます。でも問題なのは「程度」です。どの程度依存をしているのかによって、これからの態度や行動を変えていくということが必要になるかもしれません。恋愛依存症かもしれない…と感じるのはどういう時でしょうか。一緒に考えていきましょう。


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もしかしたら…恋愛依存症かもしれないと思う5つのわけ

 

その1 常にスマホを気にしている

連絡用手段としてとても便利なスマホですが、例えば友人と食事をしているのに、恋人とのメールのやりとりに忙しそうにしている人は結構いるでしょう。友人に対して、とても失礼なことをしていることになりますが、本人はそのことに気がつきません。

スマホでのやりとりを今ここでしなければ、どうにかなってしまいそうなくらい一生懸命返事を返すということ自体、恋愛依存症の可能性が高いです。相手からのメールの返事が来ないと、何度も催促のようなメールをしてしまうというのも、相手から見ると迷惑かもしれません。

相手のことを思いやる余裕を失くしてしまっている時点で、このままでは良くない!と思う必要があるのです。相手から直接注意のようなことをされる場合はまだいいのですが、何も言わずに相手から去られるということもあり得ますので、迷惑にならない程度の連絡の取り方をしたいですね。

 

その2 会えない時に何もすることが無い

デートの約束が急にキャンセルになることもあります。もしくは、今週は元々会えないということが決まっていたということもあるでしょう。そういう時に、落ち着いた過ごし方が出来ないということになると、恋愛依存症かもしれません。

今何をしているんだろうとか、今回キャンセルされたのは私のことを嫌いになったからかも…と色々と考えてしまうのです。恋愛に夢中なだけならいいのですが、依存になってしまうというのは、あまり良いことではありません。

自分自身を見失ってしまうと、結果としては幸せにはなりにくくなるからです。自分自身をしっかりと見つめて、このままで良いのかどうかということを、客観的に見ることが出来るようにすることが必要です。会えない時でも、会えない時なりの楽しみ方を見つけるようにしましょう。

会えないからと言ってブルーになって寝込んでしまう…というようにならないように、恋人以外にも大切なものを見つけておくといいですね。

 

その3 他の異性と絶対に話してほしくない

例えばほんの少しでも恋人が他の異性と話すと、その異性のことが憎らしくなるというようなことがあるかもしれません。親密に話をしているということでしたら、そういう気持ちになっても仕方がないでしょう。

でもただ連絡事項があって話していただけなのに、そこまで嫉妬のような感情を出されると…相手が引いてしまう可能性が高いです。他の異性と話してほしくないということを相手に伝える時には、出来るだけソフトに伝えるようにしましょう。

束縛感をあまり見せない方がいいのです。かわいいヤキモチ程度ということであれば、二人の距離が縮まることもあるでしょう。でもそうではなくて、ここまで言われることを自分はしたのだろうか…と相手に思わせてしまうくらいのキツイ言い方をしてはいけないということです。心の余裕を少しでも持てるようにしたいですね。

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その4 恋愛のことばかり考えて仕事でミスを繰り返す

仕事は仕事として、しっかりとこなさなければいけません。でも相手のことが気になり、ボーッとしてしまって仕事上でミスばかりしてしまうということはありませんか。そういう時には、一度相手と話をすると落ち着くということもあるかもしれません。

でもそれでも落ち着かず逆に心が揺れてしまうということになると、恋愛依存症になりかけているか、もしくはもうなっている場合があります。自分自身をコントロールできなくなっているのです。そうなってしまうと、仕事に集中出来ないということもあり得ます。

仕事にしっかりと集中しないことには、周りに迷惑をかけてしまうことになりかねません。自分自身の気持ちを抑えてでも、自分をコントロール出来る術を身につけるようにしましょう。

 

その5 いつも友人よりも恋人を優先させる

いつでも会える友人ということであれば、友人に頼みこんで約束の日を替えてもらうことも出来るかもしれません。でも普段あまり会えない友人と先に約束をしていたのに、恋人が急に会えるというようなことを連絡してきたら、迷わずに友人との約束をキャンセルするということを続けているのなら、それは恋愛依存症と言えるでしょう。

あまりそれを続けると、最終的には友人を失うことになります。友人に同じことをされたら自分はどう思うかということを、少しだけでも想像してみましょう。恋愛依存症の人は恋愛に対しての想像力だけが先行しがちです。でも他の面での想像力を働かせることが必要なのです。

 

いかがでしたか?

恋愛依存症について、思い当たるところはあったでしょうか。もしあったとしたら、少し気を付けるだけでも、変わることが出来るかもしれません。

そんなに簡単にはいかない…と思うかもしれませんが、恋人以外にも目を向ける心の余裕が持てれば、きっと恋愛依存症から抜け出せるはずです。

 

まとめ

もしかしたら…恋愛依存症かもしれないと思う5つのわけ

その1 常にスマホを気にしている
その2 会えない時に何もすることが無い
その3 他の異性と絶対に話してほしくない
その4 恋愛のことばかり考えて仕事でミスを繰り返す
その5 いつも友人よりも恋人を優先させる

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