好きな人と2人になった時は、ドキドキしてなにをしていいかわからなくなりますよね。ここでうまく行動しないと嫌われてしまうかも…そんな不安を抱きながら2人の空間を過ごす時も多いでしょう。
好きな人や気になる人の存在は、自分の生活に刺激をプラスしてくれるもの。このチャンスを生かしてもっと自分の魅力をアピールできるといいですよね。
好きな人と2人になった時には男性の場合は色々な心理が働き、それぞれの行動パターンは違います。そこで恋愛をスムーズに進めるために知っておきたい、男性心理の5つのポイントについてお伝えしていきましょう。
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好きな人と2人になった時の５つの男性心理
緊張して話ができない
好きな人と2人になったら、たとえ準備をしていたとしてもほとんどの男性は緊張するでしょう。目の前に好きな人がいると、ここで失敗が出来ないと思う気持ちも。
少しでも距離感をなくしたい気持ちでいっぱいになり「二人だけ」というシチュエーションを有利に活用したい瞬間ですよね。
でもそんなことを自分自信に言い聞かせていると、逆にプレッシャーがかかり変なことを言って嫌われないように…と黙ってしまう人もいるのです。
どんな話をしようか、すぐに頭に浮かばない時は女性から話題をふってほしいところ。気まずい沈黙が続き、できればその場から逃げたいと女性に思われたら失敗ですよね。
そんな状況を回避するためには、女性の方からもフォローとして話題を出してあげると相手の緊張をほぐすことも可能に。
スキンシップをとってくる
好きな人と2人になった時に、男性の動物的な心理が働いて好きな女性のそばに近寄りたいという欲求がわくことがあります。
人前ではスキンシップはできないので、2人になった時が最大のチャンス。しかし慌てすぎると女性が思わず引いてしまうような場面も。スキンシップをとる際は、なるべくタイミングやシチュエーションに注意する必要があるでしょう。
男性は好きな女性に対して、自分の気持ちを様々な形でアピールしています。スキンシップも愛情の表現のひとつではありますが、男性心理が働きつい自分勝手な気持ちで行動をしてしまうこともあるでしょう。
何となく手に触れたり傍に座ったりするなど、徐々に距離感を短くしていく男性もいます。
会話を無理やり続けようとする
2人だけになると、相手がどんな気持ちを抱いているのか判断しやすくなります。会話の流れは気持ちの表れでもあり、男性が好きな人と2人になった時はできるだけ盛り上げようと必死に。逆に女性から見て、会話が楽しい男性とはもっと話をしてみたいと思いますよね。
話しをしていると楽しいと感じる関係は、お互いに楽しくしようと意識しているため。沈黙する瞬間をなくして、相手に好感を持ってもらうために、何としてでも話題を見つけようとする心理も。
もし気になる人と2人きりになった時、自分ばかりが必死になって会話を続けるような場合は、相手がそれほどこちらに対して興味を持っていない可能性があります。
会話が途切れやすく相手がつまらなそうにしている場合は、恋愛対象にはならない場合もあるでしょう。
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プライベートなことを質問する
周囲に人が大勢いる時に、好きな人にあからさまにアプローチするのはとても勇気がいることですよね。
恋の始まりはできれば誰にも知ってほしくないこと。男性の心理はほかの人の視線をとても気にするため、女性同士のように恋に対してオープンではありません。
好きな人と2人になった時は慎重な男性にとってはチャンスになり、知りたいことを一気に聞けると思うでしょう。
付き合っている人がいるか、好きな男性のタイプなど、恋愛に関する質問をしてくる人はかなり興味を持っているサイン。
行動派の男性なら積極的に連絡先を聞いてくるなど、次のステップに進む可能性もあります。
もしお互いに気になる存在であれば、二人きりの瞬間は一気に近づくチャンスになりますよね。デートの約束ができれば、大きな収穫になるでしょう。
好感度をアップするために必死になる
好きな人と2人になった時は、男性はとにかく評価を気にするため、相手から好感を抱いてもらおうと必死になります。
とても優しくしてくれたり、食事をおごってくれたりするなど、ほかの女性にはしないことをどんどんしてくるでしょう。
また普段おしゃべりでない人がべらべら話をしたり、怒った表情ばかりの人がいきなり笑顔になったりするなど。普段は見られない行動が、どこかに必ず隠れています。
グループのなかでは気が付かないことも、2人だけの環境になれば発見できますよね。男性は、好きな女性からはとにかくいい人だと思われたい気持ちでいっぱいなのです。
それと同時に、自分の気持ちに気が付いてほしいので、特別な態度でアプローチしてくるでしょう。男性心理は女性ほど難しくはありませんが、それなりに試行錯誤して行動に出しているのです。
いかがでしたか。
好きな人と2人になった時の男性は、きっと普段見たことがない変わった行動や言動があるはず。
そんな違いを発見したら脈ありの可能性がありますね。もしかしたら…と感じる男性がいたら2人だけの空間でどんな展開になるか慎重にチェックしてください。
緊張のあまり冷たく接する人もいますし、逆にわかりやすく積極的になるタイプもいます。どんな展開になってもアイコンタクトをとった時に、ほかの男性とは違う何かを感じるはずです。
まとめ
好きな人と2人になった時の５つの男性心理
・緊張して話ができない
・スキンシップをとってくる
・会話を無理やり続けようとする
・プライベートなことを質問する
・好感度をアップするために必死になる
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