恋人同士によって様々な恋愛の形があります。最近は恋愛に対しては受け身の「草食系男子」や、男らしさを武器にした「オレ様系」など様々な男性のタイプがありますが、一度は自分にベタ惚れの彼氏と付き合ってみたい!と思いませんか?
今回は彼女にベタ惚れの彼氏特有の行動をご紹介したいと思うので、是非今後の恋愛の参考にしてみて下さいね。
スポンサーリンク
彼女にベタ惚れの時に彼氏が思わずする5つの行動
ノロける
彼女にベタ惚れの彼氏は、二人きりであろうが、自分の友達の前であろうが、彼女の友達の前であろうが、とにかくノロけます。特に彼女がいないところで自分の友達を相手にノロける場合は、相当ベタ惚れ度が高いでしょう。
男同士の関係には変なプライドがあり、自分の彼女を褒めるどころか、どちらかというと「彼女の事なんて何とも思ってねーし」的な雰囲気を出す場合が多いですが、プライドも何も関係なく彼女のことをノロけることができるなんて、女性にしてみれば幸せ冥利に尽きます。
恋人の愚痴を言う男性が多い中、仲の良いカップルや夫婦をよく見ていると、男性が愚痴を言うことは少なくノロけに近い発言が多いという特徴があるのも納得できますよね。
彼女の予定に合わせる
デートの約束をする時に、絶対に彼氏の方が「その日用事あるんだよね」なんて言わなかったり、急な誘いにもかかわらず断られることがなかったりする場合は、彼女にベタ惚れな彼氏が予定を合わせてくれていると考えられます。
たとえ用事が入っていてもキャンセルして、何よりも彼女を最優先させるという女性的な男性もいます。やけにタイミングが合うと「やっぱり私たちは運命的につながっているんだわ」と思ってしまうのが女性ですが、実はそれはあなたにベタ惚れの彼氏が作ってくれている必然かもしれませんね。
喧嘩した時は折れる
いくら仲の良い二人でも、喧嘩をする時だってあるでしょう。しかし彼女にベタ惚れの彼氏は、ほとんどの場合自分から歩み寄ってくれます。基本的に男性は臆病なので、喧嘩して彼女が自分から離れて行ってしまうのが怖いという心理が働き、出来れば喧嘩を長引かせたくないし、謝って彼女の機嫌が良くなるならいくらでも!というスタンスでいることができます。
それに対して女性は、好きな彼氏だからこそ納得いくまで話し合って問題を解決したいという思いがあるので「とりあえず謝る」という彼氏の態度に腹が立つ場合もありますよね。しかし自分が悪い場合は彼氏の方が歩み寄ってくれることで素直になれるという効果もありますし、自分の間違いを認めて改めることができるというメリットもあるでしょう。
スポンサーリンク
変化に気が付いてくれる
世の中には彼女が髪の毛を切っても気が付かない男性が多い中、彼女のちょっとした変化に気が付く彼氏はベタ惚れしているに違いありません。髪形やメイクなどの外見もそうですが、気持ちの変化にまで気が付くようなら相当ベタ惚れしています。
少し気分が乗らないだけなのに心配してくれたり、会った時の表情で「何か良いことがあった?」と気が付いてくれたりする彼氏であれば愛情は深いので、安心して良いでしょう。
些細な変化やさりげない優しさに気付くのは、相手のことをよく観察しているからです。そんな彼氏に感謝の意味を込めて、これからは彼氏のさりげなく優しい一言に感謝しながら、さらに思いやりをもって接するようにしましょう。
「~してあげる」「~するよ」が多い
ほとんどの男性は恋愛の駆け引きが苦手なので、ベタ惚れしている彼女に対しては「離れたくない」という素直な気持ちから尽くしてしまうことが多いです。そんな彼女の喜ぶ顔が見たくて、ついつい「送っていくよ」「ご飯作ってあげようか」と、彼女のために何かをしてあげようと一生懸命になります。
それと同時に、もっと彼女に「褒めてほしい!」という気持ちも強いので、彼女が喜びそうなことを積極的にやってくれます。これは小さな男の子がお母さんに「褒めてほしい」と思う心理と一緒と言えます。男性はほとんどがマザコンだと言われていますが、やはり男性の中にはいつまでも母親に対する愛情が心のどこかに残っているのでしょうね。
いかがでしたか?
「俺についてこい!」みたいな昔ながらの男臭い男性を好む女性もいますが、一度自分にベタ惚れしてくれる彼氏と付き合えば、女としての幸せを感じることができるかもしれませんね。
もしかしたら、不器用で女性に尽くすことができない男性よりも、大好きな彼女を幸せにしたい一心でベタ惚れ行動をするような彼氏の方が、包容力があって心の広い男性かもしれませんよ。
まとめ
彼女にベタ惚れの時に彼氏が思わずする5つの行動
・のろける
・彼女の予定に合わせる
・喧嘩した時は折れる
・お迎えはマスト
・「~してあげる」「~するよ」が多い
スポンサーリンク
ブックマーク Twitter Facebook でこの記事をみんなに知らせよう!
コメント