思わず男性にドキドキしてしまうような瞬間ありませんか?
たとえ全然好きじゃない男性でも何気ない仕草にドキドキする瞬間があり、それがきっかけで気になり始めてしまうこともありますよね。
今回は女性が思わず男性にドキドキする瞬間をまとめてみました。男性の皆さんは是非参考にしてみて下さいね。
スポンサーリンク
ドキドキする…と男性に思う5つの瞬間
何気ないスキンシップ
ハグやキスなどのスキンシップも女性にとっては嬉しいですが、何気ないスキンシップの方がドキドキ度は高いと言えます。
例えば人混みを歩いている時に何気なく腕を握って誘導してくれたり、頭や髪の毛を撫でられたり、写メを撮る時に顔と顔が密着したリと、心の準備ができていない時のスキンシップはドキドキする瞬間です。
ポイントはあくまでも「何気なく」で、明らかに下心を感じるスキンシップはドキドキどころか嫌悪感さえ感じるので、男性の皆さんはたとえ下心があったとしてもそれを悟られないように気を付けてくださいね。
真剣な表情
普段は優しかったりふざけてばかりいる男性が、仕事で真剣な表情になるとドキドキするという女性は多いですね。年下であろうが草食系であろうが、わき目も振らず何かに没頭している時は本能的に男らしさが出てしまうのでしょうが、普段とのギャップがあればあるほどドキドキ感も大きいようです。
また、向かい合って話している時に真剣に見つめられると、何を話しているのか忘れてしまうほどドキドキするという女性も多いですね。特に自分の話を親身になって聞いてくれるとなれば、自分の味方になってくれた気がして胸がキュンとします。
なかなか普段見つめられる機会は少ないですし、やはり男性から近距離で見つめられるとなると、恥ずかしさや戸惑いを隠せずにドキドキしてしまうのでしょう。
筋肉質な身体
男性の筋肉はなぜか女性のテンションを上げます。ボディービルダーのようなマッチョすぎるのは苦手という人もいますが、適度に筋肉が付いている細マッチョや、一見ナヨッとしている男性が実は脱いだら凄い…なんて場合はドキドキして目のやり場に困ってしまうでしょう。
そもそも女性はどんなに頑張っても男性みたいな筋肉になることは難しいので、美しい筋肉はダイレクトに「男性」を感じることもあり、ドキドキするのも無理はありません。そこに「ギャップ」という要素がプラスされればますますドキドキするのも仕方がないですよね。
筋肉に限らずゴツゴツした骨や厚い胸板に魅力を感じる女性は多く、そんな身体で抱きしめられたら…という妄想に発展してドキドキ感がさらに増していきます。
スポンサーリンク
器の大きさ
格好つけたいからと言って乱暴な言葉を使ったり横柄な態度を取ったりしてイキがる男性がいますが、女性はそういうところにに魅力を感じません。逆に常に冷静で落ち着いている男性を前にすると、その器の大きさにドキドキします。
例えば飲食店で店側に不手際があった場合、店員さんを呼びつけて怒鳴っている男性をよく見かけますが、それを見て「カッコいい!」と思う女性はまずいません。お客という立場であっても「大丈夫ですよ」と丁寧に優しく接する男性を見ると、大人の余裕を感じてドキッとします。
また女性が飲み物や食べ物をこぼしたりして焦っている時に「何やってんだよ!」なんて言われたら、恥ずかしいうえに傷ついてしまいます。そんな時も「大丈夫?おしぼりもらおうか」なんて優しくフォローしてくれる器の大きさに男らしさを感じてドキドキするでしょう。
ドキドキする仕草
女性が無条件に男性にドキドキしてしまう仕草があります。例えばネクタイを緩める仕草やヒゲを触る仕草などは定番ですが、ポイントは男性にしかできない仕草という点にあります。
なかなか開かない瓶のフタを簡単に開けたり、女性を車道とは反対側に誘導してくれたり、重い荷物を「持ってあげようか」なんて言葉も掛けることなくさりげなく持ってくれたりと、男性ならではの「女性を守る」という気持ちが表れた仕草にドキドキします。
また深い関係になっていない男性からの「ちょっとちょうだい」もドキドキする一言です。自分が食べている料理だったら、アーンしてあげることになりますし、飲み物だったらダイレクトに間接キスをする緊張感がドキドキにつながると言えますね。
いかがでしたか?
女性が男性にドキドキするのは意外に些細なことが多いのですが、ポイントは作為的ではないということです。ドキドキさせようとしてわざとカッコつけたり、男らしくしても女性はすぐに見抜くことができるので、逆にシラケてしまうのでしょうね。
気になる女性をドキドキさせたいと思うなら、ナチュラルな男性の色気で勝負しましょう。
まとめ
ドキドキする…と男性に思う5つの瞬間
・何気ないスキンシップ
・真剣な表情
・筋肉質な身体
・器の大きさ
・ドキドキする仕草
スポンサーリンク
ブックマーク Twitter Facebook でこの記事をみんなに知らせよう!
コメント