気になる人の態度から「これってもしかして脈あり?」と期待してしまう時ってありますよね。そんな時に本当に脈ありかどうかを診断できる方法を知っていれば、期待が確信に変わります。
今回は脈ありを診断できる方法をいくつかご紹介したいと思いますので、是非参考にしてみて下さいね。
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脈ありを診断するための5つの方法
返信の速さを確認する
毎日使うメールやLINEで脈ありかどうか診断する事ができます。
基本的に男性はメールを連絡の手段と考えているので、できるだけ無駄なやり取りは避けたい傾向があり、返信するのを面倒臭く思ったり、中には無視する人もいるでしょう。しかし気になる女性に対しては別で、メールやLINEが来ると嬉しくなってすぐに返信してしまいます。
また返信が早いだけでなく、メールやLINEがなかなか途切れない場合も脈ありと判断して良いでしょう。男性は恋愛対象として見ている女性としかメールを継続しない傾向があるので、メールの返信があったり、彼の方からメールが来るという場合は脈ありです。絵文字やスタンプが多いのも脈ありの可能性大です。
二人きりで話してみる
大勢でいる時はなかなか相手の本当の気持ちを読み取る事ができません。これは男性にも女性のも共通して言える事ですが、人には仲間の中での振る舞いと好きな人に対する振る舞いを使い分ける性質があります。2人きりで話をする事によって、周りに影響されていない素の反応を見る事ができますよ。
例えば他の人と接する時よりテンションが高かったり、ファッションや髪形など細かい変化に気付いてくれるなら脈ありの可能性が高いですね。また「休みの日は何してるの?」「どんな映画が好き?」「兄弟はいる?」など、プライベートな事に関する質問が多かったり、家族の事について聞いてくる場合は興味を持っている証拠です。
相手の瞳孔が大きくなるかどうかを見るのも脈あり診断の1つです。人は興味のあるモノを見ると瞳孔が大きくなる習性があるので、あなたを見る時に瞳孔が大きくなったらそれは脈ありのサインです。
異性の話をしてみる
気になる人と話す時に、自分の異性関係について話してみるのもわかりやすい方法です。
好きな相手に異性の話をされたら、少なからず嫉妬をしますよね。相手の言動や行動に嫉妬の反応が見えたら、間違いなく脈ありと言って良いでしょう。例えば異性の話をし始めた時に一瞬真顔になったり、笑顔でも目が笑っていなかったり、その異性を批判するというのが嫉妬の反応です。
気を付けたいのは、異性の話と言っても元彼や元カノの話などはしない事です。ついつい喋りすぎて引かれてしまう場合もあるので注意しましょう。
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パーソナルスペースチェック
人はそれぞれ自分の「パーソナルスペース」を持っています。あまり親しくない人に近くに寄られ過ぎると違和感を感じるのは、パーソナルスペースを侵されているからなんですね。
飲み会などでさりげなく自分のコップを気になる相手のコップの近くに置いてみて、気になる相手が飲み物を飲んだ時にコップを置く位置を確認してみて下さい。そのままの距離で同じ位置に置いたら嫌われていない証拠で脈ありと言えますが、あなたのコップから離して違う位置に置くようなら、残念ながら脈ありとは言えません。
しかし稀に好きな相手でもパーソナルスペースには入って欲しくないという人もいます。人はそれぞれ自分と他人との距離感というモノがあり、これは動物で言う縄張りと一緒です。相当の潔癖症と言われる人は、いくら好きな人でも家に入って欲しくないという人がいるので、例外もあるという事を頭に入れておいてくださいね。
ミラーリングチェック
同じ仕草をしたり、似たようなタイミングで発言したりする事を、自分の鏡のような行動をとるという意味から「ミラーリング」と言います。このミラーリングの回数が多ければ多いほど脈ありだと判断できます。
大好きな恋人とは一心同体でありたいと思うのが恋愛心理です。同じ行動や気持ちでいたいし、趣味や楽しみを共有したいと思うので、ついつい好きな人とは同じような行動をしてしまうのですね。複数で食事をしている時に、自分がお水を飲んだら相手も飲んだり、トイレに立ったら同じようにトイレに立つ場合は脈ありと言えますが、相手が自分の気持ちに気付いていない無意識の場合もあり得るので、自分からアプローチをしてみるのも良いでしょう。
また人は自分に似た人を好きになると言われていますが、これは似た行動や態度の人に対しても作用する法則です。
いかがでしたか?
脈ありのサインに気付かずに恋愛のチャンスを逃してしまうのはもったいないですよね。逆に脈なしの相手にアプローチして振られるのも辛いでしょう。
ご紹介したような脈ありだと診断する方法を実践して見ればそんな失敗はありません。是非試してみて下さいね。
まとめ
脈ありを診断するための5つの方法
・返信の速さを確認する
・二人きりで話してみる
・異性の話をしてみる
・パーソナルスペースチェック
・ミラーリングチェック
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