元彼の誕生日にメールをしたい、と思う時ってありますよね。しかし元彼に誕生日のお祝いメールをするのはかなり勇気が必要です。意識するべきポイントを見誤ってしまうと、メールをしたことを後悔してしまう恐れも出てきてしまいます。
そこで今回はそんな後悔をしないためにも、元彼の誕生日にメールをする時に意識しておきたいことを5つ紹介していきます。
元彼に誕生日のメールを送る予定の人は、これから紹介していく5つのポイントを参考にしてみてくださいね。
スポンサーリンク
元彼の誕生日にメールをする時に意識したい5つのこと
返信があることを期待しない
元彼に誕生日メールを送るにあたって、返信が100%あるとは思わないで送る必要があります。別れ方にもよりますが、元彼にとって貴女の存在は忘れたい存在、またはあまり関わりたくないと思ってしまう存在の可能性があります。
誕生日メールが来ることは嬉しいかもしれませんが、一度別れた関係というものは簡単に修復できるものでもなくて、誕生日メールを送るのは勇気が必要なように、元彼もそのメールに返信するのには勇気が必要なのです。
もし返事を期待してしまう、来なかった場合に激しく落ち込むでしょう。そう思うのなら、誕生日メールを送らないという選択肢も考えてみてください。
元彼に今カノがいる場合はよく考える
元彼に誕生日のメールを送る場合、元彼に今カノがいる場合には誕生日メールを送るべきか送らない方がいいのか、改めて考えましょう。
元彼にとっても今カノにとっても、こちらの存在はあまり良くは思われない可能性がありますし、送った誕生日メールが誤解を生んで今の元彼の幸せを壊してしまう恐れもあります。
元カノという立場は影響力が思ったよりもあり、それは良い方向ではなく悪い方向に影響を及ぼす可能性が高いので、元彼に誕生日メールを送るか悩んだ時には元彼の今の恋愛事情を探ってから送ったほうが良いでしょう。
良好な関係を築いていたとしても、今カノとのトラブルの原因になってしまったら今の関係も崩れてしまう恐れが出てきてしまいます。
その気がないならばやり取りを長引かせない
元彼に誕生日のメールをする際、元彼に期待をさせるつもりはない場合は誕生日の要件だけを伝えてやり取りを長引かせないようにしましょう。
元彼という立場だったとしても、例えば日常的に同じ人間関係を築いている場合や環境によって、元彼に誕生日にメールを送らなければならない時がありますよね。
しかし自分はそう思っていたとしても、元彼に気があれば期待をさせてしまうメールにもなるので、思わぬトラブルを招く原因になることもあるのです。
元彼に誕生日メールを送るなら、あまりサバサバとしたメールを送るのも味気ないものですが、必要最低限の愛想とマナーでメールを送るように意識してみましょう。
下手に期待をさせてしまうのは、せっかくの誕生日に元彼を傷つけることになりかねません。期待をさせたくないのであれば、期待をさせるような思わせぶりな内容は控えるようにしましょう。
スポンサーリンク
憎まれ口は叩かない
元彼に誕生日メールを送る際に気を付けたいのが、憎まれ口を叩かないということです。元彼ということもあり、憎まれ口の一つや二つを叩きたくなることもあるでしょう。
しかし誕生日メールだということを忘れてはいけません。もし少しでも言いたい気持ちがあるのであれば、誕生日としてメールを送るのは控えて、後日改めて送るようにしましょう。
憎まれ口を元彼に叩くのは、周囲に対しても悪い印象を与えるものになります。そうなるとこちらの評判も下がってしまうので、くれぐれも気を付けてくださいね。
シンプルなお祝いメールを心掛ける
元彼への誕生日メールの内容は、出来るだけシンプルなお祝いメールを心掛けましょう。事務的なものでも、今後進展を望みたいと思う場合にも、あまり長々とした誕生日メールは元カノという立場だからこそ重たいと思われてしまいます。
もし相手にその気があるのなら、誕生日メールから他愛もない内容へとメールの内容は変わってくるので、まずはシンプルな誕生日メールを送って元彼の様子を伺っていきましょう。
いかがでしたか。
元彼に誕生日メールを送る上で意識したいことを5つ紹介してきました。せっかくの誕生日メールなので、元彼にどんなことを思っていたとしてもお祝いの気持ちは忘れないようにするということや、時には元カノである貴女の影響力を考えなくてはいけないこともあるのです。
元彼に誕生日メールを送るなら後悔をしないように、そして本当に送るべきなのか、自分の気持ちや元彼の今を考えた上で、後悔のない誕生日メールを送るようにしましょう。
まとめ
元彼の誕生日にメールをする時に意識したい5つのこと
・返信があることを期待しない
・元彼に今カノがいる場合はよく考える
・その気がないならばやり取りを長引かせない
・憎まれ口は叩かない
・シンプルなお祝いメールを心掛ける
☆こちらの記事もお勧めです。
スポンサーリンク
ブックマーク Twitter Facebook でこの記事をみんなに知らせよう!
コメント