目が泳ぐ心理について、男性の本音が知りたいと思う時もありますよね。なぜ目が泳ぐのだろう…と悩む女性のためにも、今回はその男性心理について深く見ていきましょう。

目が泳ぐ心理には男性の５つの本音がある！

落ち着かない

一緒に過ごしているけれど、気持ちが落ち着かないような時に、男性の目が泳ぐ場合があります。

リラックスをしているのなら、穏やかな表情でいられるでしょう。でも落ち着かないと思っているので、どうしても目が泳いでしまう心理に。

落ち着かない理由には、様々なものがあります。近くに知り合いがいるようなこともあれば、早く帰りたいと思うような時など。

できるだけ早く、この場から離れたい思いがあるのですが、これが許されないのでその場にいるしかないのです。

結果として、目が泳いでしまうようになるのでしょう。女性としては男性の目が泳いでいるように思ったのなら、男性が落ち着いているかどうかをチェックする必要があります。

この場にいたくないと思っている男性の心理を、早い段階で見抜くようにしたいですね。

話す内容がまとまらない

目の前にいる人に対して話したい気持ちがあっても、話題についてまとまらないような時もあるでしょう。

この時に、相手を楽しませたいと思うので焦ってしまうのです。結果として目が泳ぐようなこともあるでしょう。

話す内容について、これにしよう！と決めることができたらとても楽ですが、決まらないと辛い気持ちになるケースも。

早く決めなければ無言のままでは困る…と思い、自分を追い込んでしまうのです。女性としては、自分からも話題を出すように配慮をしましょう。

いつも男性から話題を出してもらっていて、これを当然にするのではなく、二人の時間を楽しむためには自分から話題を出すのも重要に。

近くに気になる女性がいる

女性が目の前にいて、本来はその人に集中しなければいけない中でも、男性の近くに好みの女性が現れるケースも。

この時に男性の中では、好みのタイプの女性を見たい思いが出てくるのです。目の前の女性が本命なので、きちんと見なければいけない気持ちもあるでしょう。

でも近くにいる女性も、とても好みのタイプ。この場合には、本命の女性がどこか違う場所を見ている時には、サッと好みのタイプの女性を目で追うのです。

気になる女性に対して目で追う男性は、とても多いですよね。自分ではいけないと思いながらも、本能的にそうしてしまう例があるのです。

本命女性としては、目が泳いでいる男性を見て「もしかしたら他の女性を見ているのでは…」と気が付くこともあるでしょう。

嫌だな…と思った時には「話を聞いている？」と男性に対してクールに言ってみましょう。ドキッとして、好みのタイプの女性を見るのをやめる男性もいるのです。

嘘をついている

ごまかしたり隠したりしたい内容がある時に、目が泳ぐ心理になることもあります。もしも嘘をついているかも…と思ったら、男性の目をじっと見つめてみましょう。

目が泳いでいるような場合には、本当のことを言いたくないサインが出ているのです。嘘をつく理由には様々なものがあるでしょう。

相手の女性から嫌われるという不安もあれば、もめるのが面倒だから避けたい気持ちなど。でもどんなに言葉で上手に嘘をついても、目が泳いでしまうのでバレやすいのです。

嘘の内容について、バレたくない思いが強いほど目が泳ぐ確率も高くなるでしょう。サッと見ただけで、勘のいい女性なら気が付くはず。

嘘をついている男性に対して、少しずつ質問を続けてみれば、真実を言わざるを得なくなる男性もいるでしょう。

緊張を隠せない

相手の女性に対して好意があるからこそ、緊張をしてしまう男性もいるのです。できるだけ緊張をせずに、楽しい話がしたいと思いながらもこれができない場合も。

緊張を隠したいと思いながらもこれができずに、目が泳ぐようになる男性もいるでしょう。普段は緊張しにくい男性でも、好きな人が目の前にいる時には、余裕が持てない場合もあるのです。

かっこいいところを見せたいと思い、焦る気持ちもあるでしょう。自分らしく振る舞えないと思うと、より緊張をしてしまうのです。

穏やかに大人の男として話したいと思いながらも、うまく話すことができない。自分をコントロールできないと分かると、更に緊張が高まってしまうのでしょう。

女性から優しく話すようにしてみると、男性はホッとして話しやすくなるはずです。

いかがでしたか。

目が泳ぐ心理には様々なものがありますが、男性の本音をできれば理解しておくようにしたいですね。

親しくなりたいと思う男性なら、相手の性格や人柄を知る良いチャンスになるのです。目が泳ぐ時点で、普段とは違う出来事が起こっている可能性もあるでしょう。

敏感に気が付いてあげることができれば、それによってフォローにつながる可能性もあるのです。親しくなるためにも、相手の様子を見る心の余裕を持つようにしたいですね。