にやける心理になるのはどんな時?気持ちを知ってみよう!

男女の心理

にやける心理になるのはどんな時?気持ちを知ってみよう!

にやける心理に対して、自分でも気が付かない時もあれば、明らかにそうしてしまう時も。ストップしたいと思っても、できないことがありますよね。

では、にやける心理にはどのような思いが隠れているのでしょうか。今回は、そういった心理について、深くお伝えしていきましょう。


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にやける心理になるのはどんな時?気持ちを知ってみよう!

 

嬉しくてたまらない

今現在、もしくはこれから起こる出来事に対して、嬉しくてたまらない気持ちがあるのです。こうなると、にやけてしまうような人は多いですよね。

想像をすればするほど、にやけてしまい止まらなくなってしまうことも。これから起こる嬉しい出来事を思うのでしょう。例えば好きな人デートをする前日など。

嬉しくてにやけてしまい、眠れないような日もあるのです。早く寝て、お肌の調子を良くしておかないと…と思いながらも、これができないもの。

嬉しいことがあると眠れない、まるで遠足の前の日の子供のような気持ちになるのは、男女とも同じなのです。

こういう時には、無理に冷静になろうとせずに、思い切り楽しみにして幸せに浸るのも良いでしょう。

 

好きな人と話せた時

好きな人と話していると、平静を装いたくてもついにやけてしまう人もいます。「やっぱりこの人が好きだなぁ」と再認識する時も。

好きな人と毎日のように話せる状況の人もいれば、たまにしか話せない環境も。たまにしか話せない相手と話せたというのは、タイミングが良ければできないことですよね。

「今日はタイミングが良かった」と思うと、自分の運が良いようにも思えてくるのです。普段好きな人が通る道を知っていても、いつも同じ道を通るとちょっと怪しいように思われそうで不安なもの。

こう思うので、わざと違う道を通るようにしていたのに、好きな人に出会うような時もあるでしょう。

こういう時には、とても嬉しくてにやけてしまい「こんにちは」と上品な笑顔を見せたいのですが、嬉しすぎて難しい…と思うようなケースもあるのです。

 

自分は幸せだなぁと漠然と思う

自分の現在の状況について嘆くこともあれば「それなりに幸せかも」と思う時もあるもの。もし「自分は幸せだなぁ」と思うと、これまでに辛い出来事があっても、なぜかにやけてしまうから不思議です。

こんな時に、どうしてにやけられるんだろう?と自分でも不思議なのですが、これが素直な自分の気持ちなのです。

にやけてしまう自分に対して嫌だなと思わずに、幸せをじっくり味わうような時間を持つようにしたいですね。

辛くて嘆いている時間よりも、嬉しくてにやけてしまう時間の方が、ポジティブで素敵なもの。にやけているのを指摘されたとしても、「えっそう?」とごまかしてしまえば大丈夫です。

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仕事がうまくいった

思っているよりも、仕事がうまくいった!と思うような時に、ついにやけてしまう心理もあるでしょう。

仕事がうまくいったことで、チームの皆から褒められるような時には、「いえいえそんな」と言いながら、どうしてもにやけてしまうのです。

自分なりに努力をして、認めてほしいと思う気持ちが強い、でもこれができるかどうかはわからないと思っていたので、力が抜ける時もあるでしょう。

力が入っていて、笑うことさえできないような状況とは違い、ひと仕事終えてリラックスして笑顔になれるのは、とても良いですよね。

この時に、無理にポーカーフェイスになるよりも、素直な表情を見せたほうが人間味もあり好感度が高くなるのです。

 

欲しいものが手に入った

人により、これが欲しいと思うものは違いますよね。でも「高いからやめておこう」と諦めてしまうものもあるでしょう。

ところが、ある日お店に行ってみたらバーゲンセールをしていて、欲しいと思っていたセーターが半額になっているとしたら。

かなり嬉しくてにやけてしまうはずです。そして迷わずレジに持っていくでしょう。以前試着をして気に入っているので、もう買うしか選択肢がないと思う人も。

もしくは、もう少しお店でこの服と楽しむ時間をもって、このうえで買うようにしようと思うタイプもいるでしょう。

欲しいものがあるのは、悪いことではありません。自分は欲が深いのかな…と悩む時があっても、欲しいもののために努力ができれば、自分自身の成長につながりますよね。

「頑張ったら、自分へのご褒美に購入しよう」こう思うと、例えば仕事へのモチベーションアップにつながる時もあるのです。このため欲しいものがあった方が、良い場合もあるでしょう。

 

いかがでしたか。

にやける心理になる時には、自分でも不思議な気持ちになる時も。でも心が出しているサインだと思い、無理に気持ちに蓋をしないようにしたいですね。

ただ、この場面でにやけるのはNGのような場合は、どうしても隠すようにする必要が出てきます。

これからの自分が困る可能性だけではなくて、相手を傷つけたり不快にさせたりするので気を付けるようにしましょう。

 

まとめ

にやける心理になるのはどんな時?気持ちを知ってみよう!

・嬉しくてたまらない
・好きな人と話せた時
・自分は幸せだなぁと漠然と思う
・仕事がうまくいった
・欲しいものが手に入った

☆こちらの記事もお勧めです。

>>>視線で好意を感じるのは…この5つの時

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