付き合うという定義が分かりにくい…その定義とは?

付き合うという定義が分かりにくい…と思う5つのわけよく二人で出かけるけれど、今の関係って恋人なのか友達なのかわからない…と疑問に感じる状況がありますよね。付き合う定義は男女によって若干違うところがあるもの。でもはっきり告白されずに恋人関係になっている人達は、意外と多く存在しますよね。

気が付いたら付き合っていたという場合は、いつから付き合っている関係なのか、その定義がはっきりしないまま進展しています。特別な存在になっても人によっては解釈の仕方が違う場合も。そこで、付き合う定義とはどのようなものかを一緒に見ていきましょう。


スポンサーリンク


 

付き合うという定義が分かりにくい…その定義とは?

 

告白されてOKした関係

付き合う定義ははっきりした線引きがありませんが、明確にお互いが納得できるのは告白した場合です。「付き合ってください」と言われて相手がOKした時は、恋人関係が成立しますが、好きでも相手に自分の気持ちが伝わっていないと誤解が生じてしまうでしょう。

「友達以上で恋人以下」という関係の場合、付き合うという定義がとても気になるところですよね。自分は恋人のつもりだったけど相手は単なる友達として付き合っていたなんてことも。

一番良いのはお互いの意思疎通をして、どんな関係なのかはっきり納得しておくこと。恋人同士のようなことをしても「友達」という名目をいつまでも崩さずに、一線を越えない人も多いですよね。

 

それぞれが好きだという気持ちを伝えた場合

付き合う定義には色々な意見があるもの。自分は付き合っているつもりだけれど、相手がどう考えているかわからない場合。こんな時は自分の気持ちを相手に知ってもらうことが最初のスタートになります。

言わなくても多分気持ちは通じているだろう…と油断するのはとても危険です。とくに女性は友達か恋人かはっきりしないと不安になってしまいますので、好きな人とはお互いの気持ちを伝えあい理解することが大切ですね。

しかし必ずしも「好き同士だから恋人関係」ということにはなりません。両想いだという認識があっても、言葉ではっきりと恋人同士なのかどうか確認できないと、モヤモヤした気持ちが残るでしょう。男性からしっかりアピールされると、女性も安心できるのです。

 

デートで手をつなぐ

友達と恋人の違いは手をつなげるかどうか。でもとても仲が良い異性の友達とは気軽に手をつなげる場合もありますよね。付き合う定義がわかりにくいのは、相手の行動があいまいに感じるから。

一般的な常識で考えると、男女が手をつないで歩いていたらほぼ間違いなくカップルだと周囲は判断します。でもそれ以上の関係にならない場合や、相手を信頼している仲が良い友達だと、あくまでも「友達」どまり。どこからどこまでが恋人なのか、はっきりさせるのはケースバイケースかもしれません。

男性は女性ほど、恋愛に対してはっきりした態度をとってきません。どんな関係なのか明確にするよりも、楽しければそれでいいなんて楽観的な気持ちもあるのでしょう。

スポンサーリンク

習慣的に連絡を取り合う

付き合い始めるとLINEは毎日、デートも習慣的になり、恋人の存在は自分の生活の一部になります。とても楽しいことではありますが、恋人ではなくても毎日LINEしてくる人も中にはいますよね。

付き合う定義が難しいのはこんな生活のサイクルの中で、どれほど存在感があるかという点なのです。

特別な存在の人ならしばらく連絡をしないと「心配したよ」「会いたいね」など存在がとても気になるというアピールが相手からありはず。特別な関係になるには、いつも自分の頭の中に存在があることも必要ですよね。

LINEが来ないと心配、毎日声が聞きたいと伝えてくるのなら、友達以上のサインを示している可能性が高いです。

 

誕生日など特別な日を一緒に過ごす

クリスマスやバレンタインデーは恋人たちのための大切なイベント。そんな時にひとりで過ごしている人は、恋人がいない場合もあるでしょう。友達以上に仲が良い人とは、自分の誕生日を一緒に祝ってクリスマスも過ごすことがあります。

必ずしも恋人だけの時間ではありませんので、大切に思う人とは特別な日をシェアしたいと思うのは自然な気持ちでしょう。

付き合う定義は、クリスマスなどの特別な日を一緒に過ごすかどうか、というのがポイントに。そしてその日をどのように過ごすかが、付き合う定義に関係しています。

ただ一緒に食事をしただけ、プレゼントをあげただけでは友達と同じこと。恋人なら相手が喜ぶような、ロマンチックな工夫を色々する場合が多いでしょう。

 

いかがでしたか。

付き合うという定義は人それぞれの価値観によって違います。男性と女性でも見方は異なるでしょう。でも恋人の存在になるには、お互いの気持ちが通じあっていることが土台になるのです。不安な時は相手に確認するのも良いですね。

告白してもらわないと、友達から恋人への壁を乗り越えることができません。曖昧な関係をはっきりさせるためには、自分から気持ちを伝えるのが必要なケースもあるでしょう。

 

まとめ

付き合うという定義が分かりにくい…と思う5つのわけ

・告白されてOKした関係
・それぞれが好きだという気持ちを伝えた場合
・デートで手をつなぐ
・習慣的に連絡を取り合う
・スキンシップが嫌でない

スポンサーリンク


ブックマーク Twitter Facebook でこの記事をみんなに知らせよう!