星座や血液型から性格がわかるって本当なの？と半信半疑の方も多いと思いますが、星座占いや血液型占いは統計学に基づいた結果なので、意外と当たっている場合が多いんですよ。

今回は数ある星座と血液型の組み合わせの中から「天秤座のＯ型」についてまとめてみました。

天秤座のo型の性格の５つのポイント

天秤座Ｏ型の女性の性格

天秤座Ｏ型の女性は美的センスに優れていて、ファッションセンスなども細かい所まで神経が行き届いています。コミュニケーション能力も高く、相手を飽きさせる事ない会話術を身に付けています。

人と争う事が嫌いで全てに関して穏便にコトを運びたいと願う平和主義者なので、初対面の人にも人当たりがよく不快感を与える事はありません。ただ他人から嫌われることを恐れるあまり、その振る舞いが他人からは八方美人に見えて信用してもらえなかったり、表面的な付き合いになってしまう事もあるでしょう。

とは言え結果的には周りの人から愛されることが多いので、得をする性格と言えます。

天秤座Ｏ型の男性の性格

天秤座Ｏ型の男性は物腰がやわらかく他人に不愉快な印象を与える事がありません。また全ての事に関して公平な判断を下す事ができるので、仲裁役を買って出るタイプです。若い頃から精神年齢が高い人が多く大人っぽいので、周りから頼られる人物と言えます。

その場の空気を読み過ぎる傾向があるので決して個性的とは言えませんが、グループの中にいると発言するタイミングの良さやわざとらしくない程度に人を褒める事ができるなどの点で重宝される人物です。

自分にとって何が有益かを即座に正確に判断できるのは天秤座Ｏ型の才能でもあります。かといって用心深く頑固というわけではないので勝てない勝負をする事もありませんが、これも天秤座Ｏ型男性がバランスがとれている理由でしょう。

天秤座Ｏ型の恋愛思考

人当たりが良く社交的な天秤座Ｏ型女性は、男性からの人気が高いです。一見スマートでしっかりしているように見えますが、恋愛に関しては消極的だったり、意外にドジで可愛いというギャップがあるので、男性の心をつかんで離さない女性が多いですね。

しかし直感と自分の気持ちをストレートに反映するあまり、恋愛を意図的にコントロールするのは得意ではないようです。また付き合う相手によって自分の価値を計る傾向があるので、周りの人から羨ましがられるような男性と付き合いたいと思っている人が多く、自慢できるような恋人を求めています。

天秤座Ｏ型の男性も人付き合いが上手なのでモテる傾向があります。積極的にアプローチをするタイプではありませんが、普段のコミュニケーションで女性を喜ばせる事が得意なので女性から人気が集まります。

ルックス重視なので見た目さえよければ性格は二の次だと考えていますが、誰に対しても同じような付き合い方をするので、本心がわからない時もあります。隙があれば浮気をしたいという願望もあり、１２星座中では一番浮気性だと言われています。

天秤座Ｏ型と合う相性

天秤座Ｏ型の女性と相性が良いのは、お互いを認め合って友達のような良い関係を保つことができる獅子座の男性です。また共に人生の喜びや幸せを呼び込むパワーを持っている射手座の男性ともピッタリです。理想を追い求める自由な恋愛をしたいなら個性が強い水瓶座の男性が良いでしょう。

天秤座Ｏ型の男性と相性が良いのは水瓶座の女性です。中でもＢ型の女性は女性としてよりも個人としての個性をアピールする傾向があるので、友情に近い恋愛が楽しめるパートナーです。好奇心旺盛で性格も明るくノリが良い双子座の女性とは、常に明るい雰囲気の恋愛関係が続く相手といえるでしょう。

天秤座Ｏ型と上手く付き合う方法

天秤座Ｏ型の人は自分と周囲の調和を常に考えているので、計算高く見えてしまうこともあります。周りの空気を読んで「今やるべきなのか？それとも引くべきなのか？」を無意識のうちに考えて発言したり行動したりするので、人によっては計算高いと感じる場合もあるのでしょう。

そういった天秤座Ｏ型の計算高い部分を、周りの空気が良くするがための行動ととらえるようにすれば彼らが周りを気遣う優しい性格であることがわかります。同じように周りを思いやる気持ちを忘れずに、その場の空気を良くしようとする事を心がけることが天秤座Ｏ型の人と上手く付き合う方法でしょう。

また八方美人だと思われていても本人は自覚がない場合もありますので、すぐに改善するのも難しいでしょうし無理矢理治そうとは思っていません。それはそれで天秤座Ｏ型の個性だと割り切って付き合うことも大切ですね。

いかがでしたか？

天秤座Ｏ型は基本的に男女問わず周りから人望があり、誰に対しても同じような態度で接することができる性格のようですね。

周りに天秤座Ｏ型の人がいる方は、是非この記事を参考にして上手にお付き合いしていって下さいね。