小顔に見えるヘアスタイル6選!

小顔に見えるヘアスタイル6選モデルさんのような小顔になりたい!と鏡を見るたびに思う人は多いのではないでしょうか?とは言え整形する勇気もないし…なんてモヤモヤしているなら、思い切ってヘアスタイルを変えてみてはいかがですか?

実はヘアスタイルによって顔の大きさはずいぶんと変わります。ウソだと思う方は是非ご紹介するようなヘアスタイルを試してみて下さいね。


 

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小顔に見えるヘアスタイル6選!

 

小顔に見せるポイント

 様々なヘアスタイルによって誰でも小顔に見せることはできますが、ポイントは自分の顔の形に合ったヘアスタイルにすることです。

人それぞれ顔の形は様々ですが、どんな形であっても顔とヘアスタイルの組み合わせで、シルエットが「ひし形」になるのが小顔に見える理想的なバランスです。つまり顔の形によってカバーするポイントが違ってくるので、ヘアスタイルもそれぞれということですね。

ではそれぞれの形に合った小顔に見えるヘアスタイルをご紹介していきます。

 

丸顔の場合

 顔の縦と横の長さが同じくらいである丸顔の方は、全体的にふっくらとしたイメージが強く、顔が大きくみられる可能性が高い顔型と言えます。

そのせいかロングヘアにしている人が多いようですが、実はトップにボリュームをもたせて前髪を流すショートヘアや、頭のてっぺんから前髪を下してボリュームを持たせる肩上のボブも小顔に見せるヘアスタイルと言えます。

ロングヘアなら、前髪は短くてもリップラインまでの長さまでにして、分け目でひし形を作るように意識しながら、サイドの髪の毛で頬を隠して縦長のラインを強調してくださいね。

 

面長の場合 

大人っぽいイメージが強い面長の方は、目と目の間隔が狭く、顔の縦幅が横幅よりも長いので、これ以上縦長が強調されないようにするのがポイントとなるでしょう。トップのボリュームは控えめにして、前髪を作ることで縦長ラインを遮断して、サイドにボリュームを持たせると丸みを帯びたシルエットになります。

前髪をおろしてこめかみ部分の髪の毛を顔の輪郭に沿うようにふんわりさせるショートボブや、長めの前髪の長さを揃えて横幅を広く見せるのもオススメです。セミロングやロングヘアの場合も前髪があった方が、縦幅を確実に短くしてくれるので、その分小顔効果につながるでしょう。

 

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ベース型の場合

 顔の形が平面的で、エラが貼っていたり骨っぽいイメージのため、男性っぽい顔の方が多いですね。特に耳を出したりする顔の輪郭がわかってしまうヘアスタイルだと、余計にベース型が強調されてしまうので、どちらかというと顔周りはふんわりとさせた方が女性っぽく仕上がります。またストレートヘアよりもパーマをかけて、ウェービーラインで顔の曲線を印象つけることで、ベース型が目立たなくなるでしょう。

キレイに輪郭が隠せるのが、前髪を下したショートボブですが、サイドはレイヤーを入れてふんわり感を強調してみて下さい。ロングヘアの場合もサイドにレイヤーを入れるのはマストです。ナチュラルなウェーブが持続するように軽くパーマをかけて、1つのまとめる場合もサイドの髪の毛を下ろすと小顔効果もバッチリですよ。

 

逆三角形の場合

 あごがシャープなだけでどうしてもキツいイメージになってしまうのが逆三角形型です。またハチ部分が張っているように見えてしまい、どうしても横幅が広く見えてしまいますが、トップに高さを出して頭を三角形にすることでひし形にしてバランスをとると小顔に見えますよ。

厚みのある前髪でボリュームアップしてトップに高さを出したり、カールであごのラインにボリュームを持たせることで小顔効果もあり、さらに華やかな印象もプラスされるでしょう。

 

顔が大きく見えるヘアスタイル

 反対に顔が大きく見えてしまうヘアスタイルも知っておきたいところですよね。

顔の露出部分を減らすことが小顔に見せるヘアスタイルの条件だと思われがちですが、それよりも自分の顔の形に合わないヘアスタイルの方が逆に顔が大きく見える場合もあります。

例えば顔の輪郭を覆うようにカットしても、ボリュームが無ければ逆に顔の大きさを強調してしまいますし、前髪の幅が広いのも顔が広がって見えてしまいます。髪の毛にボリュームを持たせるのは、小顔に見せるヘアスタイルにとって非常に効果的な方法なので、自分の顔の形に合わせてサイドやトップにある程度のボリュームを持たせるようにしましょう。

 

 いかがでしたか?

小顔になるメイクも紹介されていますが、実はヘアスタイルでも小顔効果を発揮することができるんです。

自分の顔型に合ったヘアスタイルは、きっと小顔になりたい願望を叶えてくれますよ。

 

まとめ

 小顔に見えるヘアスタイル6選!

・小顔に見せるポイント
・丸顔の場合
・面長の場合
・ベース型の場合
・逆三角形の場合
・顔が大きく見えるヘアスタイル

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