両想いになるために☆効果的な５つのおまじない

その１．落書きかと思っていたらあの相合傘もおまじない？！

相合傘を知っていますか？そうですよく落書きとかでも目にする相合傘。じつは相合傘は両想いになれるおまじないとして古くからとても有名なのです。

有名であるということは、成功率も期待できそうですね。

相合傘を書くポイントは、ひと筆で書くこと、傘の間を割らないこと、傘のてっぺんはハートのマークを書くことです。さて書く場所ですが、あなたが大切にしている手帳を使用しましょう。まっさらなページに大きく記入することです。

学生の方の間では生徒手帳に記入するというのが定番になっているようです。けっして公共の建造物などに落書きで書くようなことはしないようにしましょう。あなたの手帳に書き、人に見せないように保管することが大切です。あなたの想いが届くとよいですね。

その２．貝合わせ、貝のお守りで両想い

古くは平安の時代から楽しまれてきた貝合わせ。ハマグリなどの２枚貝は、同じ対のものとぴったり合うということで、夫婦円満の縁起物としても親しまれてきました。

２枚貝の片側に、相手の名前を、もう一方に自分の名前を書きしるし、ピッタリと貝をあわせた状態でお守りとして持ち歩くというおまじないです。

厄除けのお守りなどにも使われているものなので、持ち歩くことで、縁起も良くておすすめです。両想いになれるまでしっかり持ち歩き、両想いになった後はお守りとして持ち歩くのも良いでしょう。

貝が見つからなければ、神社などで貝を扱っているところを探してみるのも良いでしょう。

その３．運命の赤い糸は本当？

運命の赤い糸を知っていますか？運命の赤い糸とは、結ばれる運命にある二人の間にある見えない糸の事で、小指と小指につながっていて、どんなに遠く離れていても、どんなに境遇や年齢が違えども結ばれるといわれています。中国の伝承ではなんと赤い縄だったそうでしかも足首につながってたそう。

日本でも神話に出てきたりするようです。なぜか日本では小指になっていますが、日本では古くから小指が約束指として、（ゆびきりげんまんなど）使用されているからだといわれているようです。

運命の赤い糸のおまじないは、自分の小指と好きな人の小指を赤い糸で結ぶおまじないです。見えない糸を見える糸にしてみましょう。

きっとあなたの想いが相手にも伝わることでしょう。相手の小指に糸を結ぶのは無理な方は、縁結び系の神社などで手に入る縁結びの糸を手に入れましょう。縁結びの糸とは、紅白の２色の糸が縒り合された絹糸で、願いながら両端を結び肌身離さず持ち歩いたり、衣服などに縫い付けたりして使用します。

また相手の方にもすこし分けて持ってもらうとさらに効果があるようです。想いが遂げられて両想いになったときは、縁結びの糸はお礼と感謝を述べて神社に納めましょう。

その４．流れ星に願いを叶えてもらおう

流れ星に３回願い事を唱えると叶うというのはご存知ですか？？ここ数年は天体ショーの当たり年といわれており、流星群ラッシュに沸いています。

流れ星が見えてから見えなくなるまでに３回願い事を唱えてぜひ両想いになれるとイイですね。想いの相手のかたと一緒に流れ星を見に行くというのもとても良いかと思います。星空を見るというのはとてもロマンチックなシュチェーションです。

夜に二人で星を見るというロマンチックな状況では、もう、すぐにその場で願いが叶ってしまうかもしれませんね。上手くいくことを願います。

その５．切れたときに願いが叶うミサンガ

オシャレもできて、願い事も叶えてくれるミサンガ。ミサンガは自分で作ることもできます！ぜひ願い事をしながらミサンガを手作りしてみましょう。付けた後は人に触られないようにすることが大切です。そして自分では１日に何度か触れて願い事について考えましょう。

ミサンガが切れるまでに、どうしたら両想いになることができるかもよく考えましょう。そしてミサンガが切れたときにきっとあなたの想いが相手に伝わっていることでしょう。

いかがでしたか？

両想いになれるといわれているおまじないをご紹介いたしました。あなたの強い想いはきっと相手の方に伝わるはず。おまじないをするときは、冒頭にも述べたように、自分の心と向き合い、真剣な気持ちで取り組みましょう。

安易におまじないにたよったり、いい加減な気持ちでおまじないをすることはおまじないの効果を薄めてしまい、あなた自身の今後の運勢にも影響がでるかもしれません。おまじないが成就した暁には感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

まとめ