ルビーのネックレスは、独特な神秘的なカラーをした、とても定番のアクセサリーです。ファッション性もあるルビーのネックレスですが、しかしそれ以上に深い意味があるものなのです。ルビーのネックレスからは、私たちが必要としている色々な効果を得る事が出来ます。

パワーストーンとして、とてもエネルギーのあるルビーですが、ネックレスとして身につけることで、どのような効果があるのか、5つの点についてご紹介いたします。毎日の生活の中で、悩み事や不安はいつも付きまとっています。そんな時にルビーのネックレスには効果があるのでしょうか。その秘密を探ってみましょう。

ルビーのネックレスが与えてくれる５つの効果

その１：健康に与える効果

ルビーのネックレスは、日常的に身につけることにより、様々な健康を害する不のエネルギーから身を守る事が出来ます。原因が分からないめまいや頭痛が続く事、なんとなく体がだるいなど、こんな症状がある場合には、ルビーのネックレスを付けてみましょう。

健康のエネルギーをチャージする作用が高く、そしてルビーの赤は「血液」のシンボルとして、体内の血液に酸素を多く運んでくれます。体内の代謝も活性化させるために、ルビーのネックレスは、体調不良が続く人には最適なストーンですね。そしてポジティブなパワーを得るためには、寝るときにも付けてみましょう。願いが叶う夢など、前向きな波長を得る事ができます。

その２：金銭面での効果

ルビーのネックレスを付けることで、悩みの種になる金銭的なトラブルも回避する事が出来ます。特に人生でも大切な、金銭的な決断をしないといけない状況で、あなたにとって最適な判断が出来るように助けてくれるのです。世界の歴史の中でも、有名なリーダーや王様などが、様々な状況で堅実で賢い判断をするために、ルビーの効果を利用していたと言われています。特に教会のトップである司祭も、ルビーを使っていたようです。

大切な瞬間に間違った決断をしないためにも、ルビーのネックレスはとても効果があります。現代の社会では特に金銭的に受ける不のエネルギーも氾濫しています。

その３：精神面での効果

ルビーのネックレスには、精神面での効果がとても高い事で知られています。特にモチベーションを挙げる作用が高いために、新しい事に挑戦するときや、気分がふさいでしまうような時、前向きなポジティブのエネルギーを与えてくれるのです。

自分の願いをかなえるためにも、常にクリアなビジョンを保ち、諦めずに情熱を持ち続ける事が出来るために、勇気を与えてくれる力すらあるのです。精神面での不安や悩み事は、誰にでもある事です。ルビーのネックレスを使う事により、先の見えない不安な状況や悪のエネルギーが多い場合に、迷わずに通りぬける事が出来るパワーを与えてくれます。

その４：恋愛面での効果

ルビーのネックレスには、愛情を深める効果があるために、かつては結婚記念日などに送られていたストーンでもあります。気になる人との間に愛情を高めて、更に情熱的な関係を築くためにも効果があります。バレンタインに送ると恋愛が成就する事でも有名ですね。

ルビーのネックレスには、このような恋愛関係に良いポジティブなエネルギーを与える事ができますが、それ以外にも仕事での人間関係など、自分を取り巻く周囲との関係を更に絆を深める作用もあります。その結果、仕事での成功や、努力が認められることなど、勝利と達成を象徴しているものです。異性を引き寄せるパワーも神秘的な一面です。

その５：パワーストーンとしての意味

ルビーのネックレスは、ルビーのパワーをそのまま得るためにとても効率的です。アクセサリーとしても素敵なネックレスですが、常に身につけておく事が出来るために、ルビーのパワーを受けやすいのです。パワーストーンとしての意味には、勝利を得る運気を上昇させる事や、カリスマ的なパワーを得るためにも効果があるといわれています。

ルビー独特の真紅のカラーは、神秘的であり、なお官能的である事も特徴です。女性がキャリアアップをするときや、仕事で成功をする際にもルビーのネックレスがおすすめです。本来の生命力を高めて、アクティブなパワーを受ける事により、心身ともに活発になるのです。

いかがでしたか？

ルビーのネックレスは、値段も比較的安いものがあるために、アクセサリーとしても使い安いことがメリットです。ルビーの神秘的な色は、不のエネルギーが周囲にあるときには、色が濃くなるとも言われています。自分のつけているネックレスの色の変化にも、常に注目してみると良いでしょう。

ルビーは太陽にあてる過ぎると、色が褐色してしまう場合があります。しかし暗がりにずっと置くのもよくありません。たまに日光にあてて浄化をするとよいでしょう。いつまでもルビーのヒーリングパワーを得るためには、きちんとケアをすることも忘れないでくださいね。

まとめ