脈なしかも…という相手に告白する時の６つのコツ

その１．なにかプレゼントもあわせて告白してみる

相手の好きなものや欲しがっているものを添えて告白するのはどうでしょう。物で釣るようで嫌らしいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この際なりふり構ってなどいられません。

手に入りにくい、相手が欲しがっているレア的なものであれば効果は絶大なことでしょう。自分のためにと探してくれた、手に入れてくれた、努力をしてくれたということが相手にとってプラスポイントになるはずです。

また人はプレゼントをもらうと頼み事は断りにくいという心理的な影響もあるのです。

その２．良い雰囲気の場所で告白してみよう

告白の瞬間を盛り上げるためには、告白の場所はどこでも良いというものではありません。やはり雰囲気の良い場所か悪い場所かで人の気分というものは、ずいぶんと変わることでしょう。

日常を離れた非日常であること、ロマンチックな場所やシュチェーションであればあるほどやはり盛り上がるもの。夜景の見えるステキなレストランでディナーの後に告白、夕暮れ時の海や星空を見ながらというのも素敵ですね。相手の好みも考慮したり、ドレスコードがある場所は、事前に相手にもそれとなく伝えておくことも必要です。

ステキな場所に行くということを伝えることで、相手にも心の準備ができることでしょう。事前にすこしゆさぶりをかけることも告白成功のために必要でしょう。

告白の場所ですが、思いつく限りのロマンチックな場所を探してみましょう。告白のその日の為に事前に下見に行っておくことも良いでしょう。脈なしと思えてもいい雰囲気になり、OKがもらえるかもしれません。成功するためには下準備がとっても大切です。ぜひ告白の場所にこだわってみましょう。

その３．自分の想いを伝えてみる

真剣な想いや真摯な想いを真っ向からぶつけてみましょう。ふざけ半分や冗談ぽくては真剣な気持ちを伝えることはできません。あなたの真剣な想いは、きっと相手に伝わるはずです。相手もしっかりと考えて返事をくれることでしょう。相手の心に響く言葉を選ぶことも大切です。

日頃からポエムや詩集などに触れることも良いでしょう。ポエムや詩集は恋愛などに触れたものも多く存在します。文学に触れるのも良いでしょう。心に響くキレイな言葉を使って想いを伝えることで成功率もアップすることでしょう。

その４．なるべく断りにくい告白をしてみる

心理的なテクニックを利用した方法ですが、なんとなくYESで答えなくてはいけない形で告白してみましょう。２人で一緒にいて楽しいよね？YES、またこれからも一緒にいたいよね？YESというような各自にYESがもらえる返答で周りから固めていく方法です。

NOといえないような返事に持ち込むことが大切です。よほど相手に嫌われていない限り、上手くいくと思われます。押しに弱い相手や、優しい方にはとても有効な方法でしょう。日頃から相手の様子もよく観察しておくことも大切ですね。

その５．少しづつ小出しに告白してみる

本当に脈がなさそうな場合は、ついで告白です。小出しに告白していきます。告白というよりあなたのそういうところが好きということをすこしづつ口に出していきましょう。

相手を褒めるというのも相手がうれしくなり、良いでしょう。あなたと趣味が同じでうれしいとか、一緒に出掛けてくれてうれしいとか。良いタイミングであなたの事を好きですアピールをしていきましょう。

タイミングを見計らうことがとても重要となってきます。相手が嬉しそうにしていたらそのポイント押さえて責めるようにしましょう。

その６．ダメでもあたって砕けてみる

ダメでもともと当たって砕けてみることも大切です。いつまでも片思いのままでは、前に進むこともできません。ダメだダメだと思っていても意外に上手くいくこともあるかもしれません。もしうまくいかなくても、相手に想いが伝わることで関係が前に進むかもしれません。

ネガティブな思考はあなたの表情や思考も汚染していきます。脈なしだと思わず、きっとうまくいくという気持ちで告白に臨むことも大切です。結果がまったくだめならば、次の恋にチャレンジしましょう。時間は無限ではありません。有意義な人生を送ることをおすすめいたします。

いかがでしたか？

脈なしで告白するということは、とても勇気が要ることかもしれません。でもその勇気を出すことにより、うまくいくようなこともあるのです。あまり脈なしにこだわらずに、勇気を出してみてほしいと思います。

まとめ