彼氏、彼女と別れた後、本当にその人の存在のありがたさに気づくには時間がかかると言われます。別れた当初は理不尽な相手に対して怒りの気持ちを抑えられなかったり、あるいは自分の不甲斐なさが悲しくて遣る瀬なくて腹が立っていたりして、正しい判断がつきませんね。その後「サッパリした」なんて口では強がりを言ってみても２〜３ヶ月と時間が過ぎて深く傷ついて混乱したりしていた気持ちが徐々に癒されてきた頃、お互いの本当の気持ちに気がつくものです。

そういう気持ちで、すぎた恋を捨てきれず復縁を望んだことがある人は多いでしょう。「手近な恋」なんて他人の意見は放っておいて、そのための涙ぐましい努力も沢山してきたことでしょう。あなたの思いはあなただけのものです。今日は、なかなか思い通りにはいかない彼、彼女の気持ちをもう一度取り戻す、復縁に効果のある５つの画像を紹介します。

スマホや携帯の待ち受け画面に貼付けてみて下さい。きっと効果がありますよ。

手に入れよう！復縁に効果のある５つの画像

その１：宇宙の画像

復縁のための画像選びの一つのテーマは、「自然」です。自然から生きるエネルギーを貰って気持ちを振るい立たせるのもよし、傷ついた気持ちを癒して、もうパートナーに対して意地を張るのは止めにしましょう。今度会えたらもう一度優しい気持ちで向き合える様にしてもらったりするのです。

自然のテーマの一つ目が宇宙の画像です。天体、星空、星座に関する絵画、神話のモチーフなどもこれに通じます。さらにそのなかで最もパワーが強いのは、数千年に一度と言われるような珍しい天文現象を捉えた画像です。星の誕生、爆発、流れ星などがあります。

その2:イルカの画像

イルカは頭がよく救済者、導き手の象徴です。また、とても人なつこいので、愛情、癒し、永遠を象徴的に意味する生き物です。イルカを見て自然と心が和むのは、世界共通の感覚です。イルカって言葉も通じないのに、なぜかこちらの気持ちを解ってくれる気がするんですね。「言葉が通じない、でも気持ちは解る」って、ほら今のあなたと彼との関係にどこか似ていませんか？イルカの画像を常に持ち歩いて、目の前の障害にさえ心を開く自分を作るのです。そうして今度彼と会う日に備えてください。

その３：蝶、二枚貝の画像

同じ形のもの動詞を繋いでぴったり閉じ合わせるためのあの部品、なんて言うか覚えてます？そう蝶番（ちょうつがい）って言いますよね。蝶の羽の模様と形は同じ種類の蝶であっても左右がピッタリ合うものは二つとないそうです。それは二枚貝も同じ。大きさ、形は似ていても実際に組み合わせてみると二枚がピッタリ口を閉じ合わせられるのはお互いにたった一枚。それぞれにとってお互いがかけがえのないもの同士であるという意味があります。

二枚貝と言ってもお味噌汁の画像ではやや所帯染みた感じですが、小さな貝を使ったアクセサリーって沢山ありますよね。それにホタテ貝やシャコ貝の画像ならロマンチックな海の画像として素敵なものが見つかりそうです。

その４：二人で作るもの

自然界のものと、もう一つ大きなテーマとして、二人で一つのものを作る様子や、動き、人の心が寄り添う様子の画像があります。

例えば、ダンス。お互いの息を以心伝心で上手く合わせて動かなければ滑らかなダンスはできません。さらに音楽、二人の人物が一緒に演奏している姿や歌っている場面なども、その場の空気を二人で作る感覚をよみがえらせてくれます。

二人で一つのポーズを取ったり、何かものを作ったりしている場面もいいエネルギーをくれる画像です。

その５：ハートの画像

もちろん愛情を表現するサインとして世界共通のハートですが、一口にハートと言ってもいろいろありますね。

ハートの画像のなかでもやはり一番強力なのは自然界に生まれたハートです。雲の形がハートに見えた。あるいは木の葉、水面の波。宇宙の星雲がハート型に見えたらまさに最強です。

そして次に強力なのは、偶然が生んだハート。コーヒーに浮かんだクリームの形、グラスの影、照明の反射やこぼしたミルクのシミなど、人工的なものであっても偶然の産物はやはりそこに人の知識が及ばない何らかの意味があるものなのです。

そしてその次は人が描いたハートです。効果が弱いという訳ではありません。姿が美しく、バランスがとれたハートは人の心を落ち着けて、癒してくれます。有名なイラストレーターの作品を画像にできればきっとあなたの思いを後押ししてくれるでしょう。あるいは純粋な気持ちで子供が描いたハートの形は無造作であっても人の心を近づける強い力を持っています。

いかがでしたか？

復縁に効果がある画像を５つご紹介しました。今日上げたモチーフで画像検索などしてみれば、素敵な写真がきっと見つかります。今のあなたの純粋な気持ちをそっと支えてくれる素敵な画像に出会えることをお祈りしています。

まとめ