合コンの自己紹介で知っておきたい5つのポイント

合コンの自己紹介で知っておきたい5つのポイント合コンでは、まず自己紹介をすることが多いですが、大切な出会いの場でもあり、第一印象を決める重要な時。緊張もしますが、しっかりと自分をアピールすることで、その後の合コンでのコミュニケーションが上手く取ることができる可能性が高まります。

まだ何も知らない段階ですから、イメージ作りの絶好のタイミング。合コンでの自己紹介で必要なポイント。押さえておくことで、良い出会いになるのではないでしょうか。


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合コンの自己紹介で知っておきたい5つのポイント

 

ある程度は礼儀正しく

合コンの自己紹介は、挨拶のようなものです。普段の話し方がノリの良い軽いタイプであっても、初対面の自己紹介の時には、ある程度の礼儀正しさが必要です。

実際はチャラチャラしていない人でも、話し方次第で軽い人と見られてしまえば、特に女性は警戒します。最初のイメージが悪ければ、話しかけられるきっかけを失う可能性がありますし、話しかけることができたとしても相手が身構えてしまいます。

自己紹介の段階では、出来るだけ落ち着いた口調で、女性の声は高すぎず低すぎず、ゆっくりのテンポで言葉を選び話しましょう。

名前、職業、出身、趣味以外にも、血液型や星座を入れることで話題が広がることも。年齢はその時の合コンメンバーによっては入れても問題ありませんが、年齢層が高ければ高いほど避けるべきでしょう。

 

テンションは高すぎず低すぎず

合コンの自己紹介の段階で、まず笑いを取ろうとしたりウケを狙うことで、合コンの場が盛り上がるのは間違いあいりませんが、よほど自信がなければ無理に笑わせようとしない方が賢明です。

笑わせることで好感は持たれるかもしれませんが、一歩間違えばしらけさせ、微妙な空気にさせるため、周りの人は引いてしまいますし何より対応に困ります。

テンションを上げるのは、その後の交流の中でも十分間に合います。

多少のユーモアを交える程度にし、無理にテンションを上げて話すのは避けましょう。

 

自己紹介で大切な表情と声

自己紹介は、見た目以外の第一印象を決めるタイミング。話の内容よりも何よりも大切な事は、表情と声です。

いくら緊張していたとしても、無表情のままや下を向いて誰の顔もみなければ、相手も不安になりますし、話しかけにくいと感じます。満面の笑みを見せる必要はないですが、明るい印象を与えるために微笑み程度の笑顔を見せるべきでしょう。笑顔はそれだけで相手を安心させ、親しみを持たせることが可能です。

また、合コンの場は周りも騒がしいこともあり、小さな声では誰にも聞き取れない可能性があります。初対面では指摘しにくいため、名前も出身もわからないまま自己紹介が終わってまうかもしれませんので気を付けましょう。

ハキハキと明るい表情で話すことで、第一印象は格段に良くなります。相手を判断する手段として、この2つが大きな割合を占めているのです。たとえ自己紹介の内容が印象に残らない物でも、良いイメージを与えることが可能ですよ。

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デートを連想させる内容

合コンで出会い、その後に恋愛関係になる事を考えるのであれば、出会った後の事を連想させることが大切。男性は特に、楽しいデートを連想させる趣味や好きな事を自己紹介に盛り込むと良いでしょう。

そのためには、1人でするゲームや読書といった趣味では効果がありません。アウトドアでもインドアでも、2人で楽しめそうな事を取り上げると良いでしょう。間違っても、筋トレやアニメ鑑賞などをアピールするのは避けるべき。

自分ができる事やしてあげられる事、メリットとそれができる理由があればイメージが湧きやすく、話題も広がります。

また、出来るだけ後攻を選ぶことで他の人との共通点が見えてきます。見つけた共通点をアピールすることで後の会話に困らないとも考えられますし、デートのきっかけ作りにもなるでしょう。

 

気を付けるべき事

合コンの自己紹介は、まずどこの誰かを知るためにすること。いくら自分をアピールしたいからといって、長い時間をかけたり、他の人が話している時に「自分も」などと割り込むことはオススメできません。

長い時間話してしまうことで、知りたいことはほとんど知られてしまうため、その後の話題も広がりませんし、人の話題に入っていくことで、空気の読めない自己中心的な人として認識されてしまうこと可能性も。

また、「いくつに見える?」などの答えにくいクイズを出したり、ネガティブな発言をすることは、めんどくさい人という印象を与えるので気を付けましょう。

わざわざ、恋人募集中や彼氏(彼女)いない歴などの情報を伝える必要もありません。

 

いかがでしたか?

合コンは大切な出会いの場。自己紹介ではとても緊張してしまうかも知れませんが、多くの人が同じ状態です。

好印象を与えることができなくても、それほど影響はありませんが、悪い印象を与えると挽回するのは大変です。とは言え、挽回できる自信が有るのであれば、悪い印象も「覚えてもらえる」という点では有利かも知れませんが、リスクが高いことは間違いありません。

また、自己紹介をする中で、余裕があれば他の人の自己紹介のフォローをしてあげると、自分の自己紹介以外で好印象を得ることができる可能性があります。少し話題を広げることができる質問をしたり、知っている人の良いところを伝えてあげるなどのフォローができれば、気の利く人と感じさせることも可能でしょう。

 

まとめ

合コンの自己紹介で知っておきたい5つのポイント

・ある程度は礼儀正しく
・テンションは高すぎず低すぎず
・自己紹介で大切な表情と声
・デートを連想させる内容
・気を付けるべき事

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