別れた後でも元彼の誕生日って覚えているパターンが多いですよね。「もうすぐ元彼の誕生日だな…」と思うと、いろんな思いが湧いてくるでしょうが、それによって元彼に対する本当の気持ちもわかります。
早まって元彼に連絡する前に一度自分の気持ちを確認してみましょう。
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元彼の誕生日に思う５つの気持ち
誰と過ごしているのかな…
決して元彼に未練があるわけではないけれど、新しい彼女ができたかどうか気になるというのが女性心理なので、元彼の誕生日になると「今頃新しい彼女と過ごしてるのかな」とついつい考えてしまうでしょう。
これは自分にはまだ新しい彼氏ができていないのに、元彼はちゃっかり幸せになっているのではないか？という嫉妬心から確認したくなる場合がほとんどです。もちろん元彼のことが忘れられなくて、もしフリーならもう一度彼女に立候補してみようかな…という気持ちがあるかもしれませんが、そんないじらしい自分に酔っている可能性もあります。
本当にヨリを戻したいと思っているなら誕生日がくるまで自分の気持ちを抑えていたということになりますが、今時そのようなタイプの女性は少ないので、ほとんどが自分が満足するための興味心理だと言えるでしょう。
メールしてみようかな…
「元彼の誕生日だからメールでも送っとこうかな」
これはただ単に「誕生日おめでとう」という気もちの表れで、たとえ相手が仕事関係の人であろうが元彼であろうが、大っ嫌いな相手じゃない限りは何も考えずにおめでとうメールを送る女性は意外と多いようです。
しかしメールを受け取った男性側にしてみれば「まだ自分に気があるのか？！」なんて勘違いしてしまったり、今の彼女とトラブルになったりと、こちらの意に反して予想外の展開になることもあるので、日にちをズラしたりと気を使った方が、後々面倒なことにならずに済むでしょう。
2人で祝った時は楽しかったな…
誕生日は1年に1回のビッグイベントなので、たとえ記念日に興味がなくても誕生日だけは2人で祝うカップルがほとんどです。それは楽しい思い出となって心の中に残っているモノで、特に自分が一生懸命元彼のために段取りをして喜ばせた誕生日となれば、毎年思い出してしまうのは当然ですね。
しかしこれはあくまでも楽しかった思い出を懐かしく思う気持ちで、元彼に対しての気持ちではないので、元彼の現在の恋愛事情が気になったり、連絡してみようかなと思ったりすることもありません。苦労して選んだプレゼントや、サプライズがバレないようにするための作戦など、2人にしかわからないことを共有している相手として大切な存在であることは変わりませんが、それ以上でも以下でもないと言えます。
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一緒に過ごしたいな…
別れ方によって元彼の誕生日に思う気持ちも変わってきますが、ケンカ別れではなくお互いすれ違いの生活が続いたとか、一方的に振られた場合はまだ完全に元彼のことを忘れられなくて、誕生日となれば一緒に過ごしたいという気持ちが強くなります。
女性にとって自分の誕生日は絶対に彼氏と過ごしたい！と思うのが当然ですが、実は男性にとって自分の誕生日が嬉しくて浮かれるのは子供の頃だけであり、特に社会人になって仕事が忙しくなると自分の誕生日など忘れてしまう人もいるように、気持ちに温度差があるのは否めません。素知らぬふりして「久しぶりにご飯でもどう？」と誘ってみると案外OKの返事が返ってくるかもしれませんね。
復縁できないかな…
完全に復縁が目当てで元彼の誕生日に連絡をする女性もいます。
別れてからもずっと復縁したいと思ってはいるものの、なかなかキッカケがなくて連絡できずモヤモヤしていた人にとって誕生日は大きなチャンスだからです。例えば元カノから誕生日にメールが来たとして、全く気持ちがない場合は返信がその後の会話につながらない「ありがとう」の一言でバッサリ切られてしまったり、返信すらない場合もあるでしょう。
そんな中律儀に「ありがとう。最近どう？元気にしてる？」と会話が続くような返信があれば、復縁の可能性が見えてきます。実際に誕生日の連絡がキッカケで再び連絡を取るようになり、ヨリを戻したというカップルもいるので、復縁したい場合は効果があると言えるでしょう。
あなたは元彼の誕生日に何を思いますか？
元彼の誕生日に思う気持ちよって隠されている潜在意識がわかるかもしれませんし、もしかしたら復縁を願う自分の気持ちに正直になることができるかもしれません。
元彼に対する自分の気持ちを確認するためにも、是非ご紹介したような心理を参考にしてみてくださいね。
まとめ
元彼の誕生日に思う５つの気持ち
・誰と過ごしているのかな…
・メールしてみようかな…
・2人で祝った時は楽しかったな…
・一緒に過ごしたいな…
・復縁できないかな…
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