そばにいる人と目が合う時の心理ですが、その瞬間は色々な感情がまざり一瞬どきっとしますよね。人とコミュニケーションをとる為に大切なアイコンタンクとですが自分の意思とは別に、一瞬人と目が合う心理ってとても不思議ですよね。この心理をよく理解して、さらによい人間関係や素敵な恋愛関係に有効に活用してみましょう。

「目は口ほどにものをいう」とも昔からよく言われるほど、その人の心の中を写す大切なパーツです。ふと瞬間に目が合う心理とはなにか、5つのポイントについて早速ご紹介したいと思います。気になる人の視線がさらに気になりますよ。

目が合う…心理で考えられる５つのもの

好意を持っている

好きな人をいつまでも見つめていたいのはとても自然な気持です。そんな瞬間に相手と思わず目が合ってしまい、ドキっとした事がありませんか？相手と目が合う時の心理は、好意を持っているサインです。なんとなくいつも目が合ってしまうという人がまわりにいませんか？相手はあなたのことが気になっています。逆に自分の好きな人に対しては、いつも瞳の中をのぞきたくなりますよね。

私たちの視線は、知らないうちに自分の興味があるものに向いてしまうといわれていますが、人間関係にもその心理が働くようですね。好きな人、気になる人と目を合わせてアプローチしてみませんか？

話をしているときに目が合う意味

会話をしているときに視線が思わず合ってしまうことってよくありますよね。こんな目が合う時の心理は、会話の相手に共感してもらいたいというサインです。基本的に嫌いな人に対しては目をみつめることはほとんどありませんよね。話の相手と目が合うのは、話を聞いて欲しいという気持や、意見に賛同して欲しいという気持ちが強いためなのです。

会話中に目を合わせるのは男性よりも女性の方が多いのですが、アイコンタクトを取り距離感を短くするメリットもありますね。初対面の人に対して、少しでもお互いが理解できるように緊張感を減らすコツでもありますね。

信頼関係がある

目が合う時の心理は相手との信頼関係があることや、お互いに受け入れているなどの意味があります。それは決して好きという感情だけでなく、友達や仕事などでの人間関係にも共通しています。自分が嫌だと思う人とは目を合わせないようにしたり、目をそらす行動をとりますよね。お互いに目が合う心理は、見ていたいという気持ちがあるからなのです。

信頼している相手からは目を合わせることで安心を感じますし、言葉以上のつながりを持つ事ができます。大切な人とはアイコンタクトもっととってさらに絆を深めていきましょう。しかしあまり目を見つめすぎると気があるのかと誤解される場合もありますので、ほどほどにしましょうね。

気がついて欲しい

異性と目が合う時の心理は色々な場面によって異なりますが、ほとんどの場合が相手に好意を持っていたり、感情の表れになっています。また目が合う時の心理としては、相手の気持ちを知る為に、品定めをする目的もあります。自分のことをどう思ってくれてるか、アイコンタクトをとればなんとなく反応で気がつきますよね。

そして好きな相手にはっきりと気持を伝えられない場合も、目を意図的に合わせて気がついてもらいたい、という場合もあります。どんな目的があるにせよ、嫌いな人と目を合わせることはあまりないですよね。相手の目つきが怖い時は敵対心をもっている可能性は大きいですよ。

目をそらしてしまう意味

ふとした瞬間に目が合う時の心理ですが、そんなときに思わず目をそらしてしまう事ってありますよね。その場合は好きな人に自分の気持を悟られたくない為に目をそらしてしまう場合や、恥ずかしい気持、もしくは相手に対して恐怖心を持っている場合もあります。視線には愛情も怒りも全ての感情を込める事ができます。相手のそのときの心境を知りたくないときはどうしても目をそらしがちになってしまいます。

好きな人と目が合った時にそらしてしまうのは、自分が傷つく事を恐れている場合もあります。気持を悟られなくない、という守りに入っているとついついアイコンタクトを取るのは怖いですよね。

いかがでしたか？

話をしなくても目を見つめ合うだけで気持ちが通じる関係はとても素敵ですよね。それほど目が合う時の心理は意味が深いのです。好きな人や大切な人とはもっと目だけのコミュニケーションを増やしてみましょう。

相手と気持を一つにできる素敵な方法です。言葉に出来ない気持を目で伝えてみましょう。目が合う場合の心理には、そのときの気持や感情が込められています。ふと振り向いた時に目が合った相手とは、何か特別なつながりがあるのかもしれませんよ。話をするときは必ずアイコンタクトを取り、相手の心理をのぞいてみると意外な発見があるかもしれませんね。