飲み会に好きな人がいる時の5つの行動

飲み会に好きな人がいる時の5つの行動飲み会に好きな人がいる時は、一気に近づくチャンスで失敗は許されないもの。お酒の力をちょっとだけ借りて、普段は出来ないことや言えないことも思い切ってできる時ですが、頭で考えたように物事は進まない時もあるでしょう。

いきなりでは計画性がなく失敗するリスクがありますので、もしそんな場面になった時は冷静に行動できるように、心の準備をしておきましょう。飲み会に好きな人がいる時は、自分の存在を精一杯アピールして、できれば連絡先の交換や急接近することがゴール。

では飲み会を活用して成功するには、どんなことを意識するべきか、好きな人が飲み会にいる時にやるべき5つの行動を見ていきましょう。


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飲み会に好きな人がいる時の5つの行動

 

お酒の量はほどほどにする

飲み会に好きな人がいるから、ちょっとぐらい羽目を外して急接近というのは失敗のもと。お酒の席では、できるだけセルフコントロールをして、品のある行動をするのが大切です。

お酒の力で普段できないことをしたい気持ちはありますが、つい油断して飲みすぎると後が大変。好きな人に介抱されて、お荷物になってしまったら、その後うまくいくことはないでしょう。

くれぐれも自分の飲める量をわきまえて、乾杯してからお代わりするまでなるべくペースを早くしないこと。適度にお酒を飲むか、もしくはお酒があまり得意でない素振りをアピールしましょう。

また煙草を吸う人も、飲み会でつい油断してしまうかもしれませんが、好きな人がいると緊張を隠すために、たばこの本数も増えてしまうことも。

自分の行いをいつチェックされているかわかりませんので、常に見られていることを意識してください。

 

気配りをアピールしよう

飲み会に好きな人がいる時、こんな場面で自分をうまくアピールするなら、お酒や食べ物などが足りているか、心配りで勝負しましょう。

もしグラスが空になっていたら何をお代わりするか、おつまみがなくなっていたらすかさずメニューを渡してあげる、テーブルが濡れていたらタオルでふいてあげるなど、気が付く子だと思われるように、細かいところまで神経を使ってください。

もし好きな人が隣に座っている時は、この距離感を使い積極的にアプローチ。飲み物を注文するときに、相手の飲んでいるドリンクの味見をさせてもらう、自分のお酒と交換して味比べするなども接近のチャンスです。

好感度を残すためには、自分が飲み会で楽しむことよりも、相手に存在を知ってもらうことが何よりも優先。お酒をたくさん飲みたい気持ちを抑えて、お世話するつもりになってみましょう。

 

席を移動するチャンスをつかむこと

飲み会に好きな人がいる時ほど、洋服選びやメイクにも力が入りますよね。ほんのり香水でアピールしたり、いつもとは違ったセンスの服を選んだりするなど、下準備でとても忙しいでしょう。

いよいよ飲み会当日、楽しみにしていたのに好きな人から離れた席になってしまう事態もおこります。ここで挫折しないためには、隣に座るチャンスをすかさず見つけてください。

たとえば自分がトイレに行っている間に、元の席がなくなっている、誰かが座っている、という場合。無理に席に戻らずに、このタイミングで好きな人の近くまで移動しましょう。

「自分の席が取られてしまいました」と軽く言い訳をして、すっと近距離に。また合コンなどの飲み会では、途中で座席交換することもありますので、チャンスがある時は弱気にならず積極的に行動してください。

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好印象を残す会話をしよう

飲み会に好きな人がいる時は、できるだけ話題を盛り上げて楽しかったと思いたいですよね。シーンとして話題が続かないままでは、参加者の印象は悪く残るだけ。でもあまりにもハイペースで話題を振ってしまい、お酒が入ると話題の路線がずれてしまうこともあるでしょう。

普段は下品な話をしない人が、いきなり飲み会で豹変するのはイメージダウンの原因に。好きな人には好印象を残せるような話題を選び、勇気を出して「〇〇さん、私の好きなタイプなんです」と冗談交じりに告白するのもコツ。

話題が続かない時は無理に場違いな話をするよりも相手の聞き役になることを意識してくださいね。仕事の話、休みの話、恋愛観などを話題にしてプライベート探ってみましょう。

 

その場の雰囲気を壊さないこと

飲み会の規模は色々で、たとえ好きな人がそばにいるからといっても二人だけの空間をずっとキープするのは周囲の迷惑になってしまいます。

本来はみんなが楽しくお酒を飲む席。特定の人とだけ話をするのはその場にそぐわないこともありますし、周囲が勘ぐってしまうこともありますよね。

また飲み会は誰かの送別会、忘年会、仕事の打ち合わせを兼ねた飲み会など目的が色々。本来何のために集まったのか、目的意識を崩さずその場の雰囲気に馴染みながら好きな人に近づいてください。

真剣な話をしているところで、好きな人のことばかりチラチラ見たり、軽くボディタッチしたりするのはおかしいですよね。

迷惑になるような行動は控えて、控え飲み会の趣旨に合った適切な行動をとってください。

 

いかがでしたか。

飲み会に好きな人がいる時は、とにかく接近したくて行き過ぎた行動をとってしまうこともあるでしょう。

お酒の席だからという言い訳はできませんので、冷静な行動と好感度がアップするアプローチで自分の存在を知ってもらうことが大切ですね。

話をするチャンスがやってきたら、まず共通点を見つけましょう。少しでも緊張がとれて仲良くなれば、そこから先はお互いの努力次第です。

連絡先交換でやり取りをスタートできれば、次は二人だけのデートができるチャンスも訪れるでしょう。

 

まとめ

飲み会に好きな人がいる時の5つの行動

・お酒の量はほどほどにする
・気配りをアピールしよう
・席を移動するチャンスをつかむこと
・好印象を残す会話をしよう
・その場の雰囲気を壊さないこと

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