世の中には不倫の話題が尽きませんが、あなたは相手に家庭があると承知していながらデートをしようと思ったことがありますか？
始めは遊びのつもりでデートをしていても、知らないうちにどっぷりとハマってしまうのが不倫です。面倒なことに巻き込まれないようにするためにも、決して本気にならないように、不倫のデートをする前の心がまえを知っておきましょう。
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不倫のデートをする時に持って起きたい心がまえ
のめり込まないのは前提
もし深い関係になったら不倫になるとわかっている場合は、たとえデートをしてものめり込むことなく、完全に「これは不倫」だと割り切ることが大切です。万が一本気で好きになってしまった時はドロドロの不倫地獄が待っていると思ってください。
通常だと恋愛関係は半年～1年を過ぎると、次のステップに進んで一歩踏み込んだ関係に発展しますが、不倫に次のステップはありません。先が見えない不倫関係に大事な時間を費やすのは時間の無駄なので、あとになって後悔しないためにも半年～1年くらいでピリオドを打てるような不倫関係でいる必要があります。
本気で好きになりそうになったら、その時点で関係を続けるのはやめましょう。のめり込むことなく適度な距離を保っていれば、いざという時にスパッと縁を切ることができますよ。
相手を選ぶこと
不倫デートの相手に求める条件は、遊び慣れている男性であることです。不倫の経験が一度もないという真面目で誠実な男性との不倫はリスクを負う可能性が高いので、経験豊富な既婚者であればあるほどオススメです。その手の男性は女性慣れしているので、女性が喜ぶような演出をしてくれるでしょう。
またどうせ不倫のデートをするなら、自分を高めてくれるような男性を選ぶべきです。仕事がデキて人望も厚く、誰からも尊敬できるような男性なら、たとえ不倫のデートをしても自分にとって意味のある時間を過ごせるかもしれませんね。
主導権を握る
不倫のデートの主導権は女性が握りましょう。どんなに魅力的な男性にデートに誘われたとしても、デートするかしないかは女性が決めないと、相手の思うつぼになってしまいますよ。
デートから始まりどっぷりと不倫関係になってしまえば、女性側は我慢の連続です。自分の都合でデートすることもできなければ、電話やメールも自由にできず、もし病気になった場合はお見舞いに行くこともできません。誰にも知られることなく始まって終わるのが不倫なので、せめて主導権くらいは握らせてもらってもバチは当たらないはずです。
またデート代も一切払わないようにすることも大切です。いずれは別れることになる不倫の恋にわざわざ自分のお金を使うのはもったいないですよね。最初のデートからお金は一切払いませんという姿勢を貫いて、それで引き下がるような小さい男性と不倫するのはやめましょう。
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甘い言葉を真に受けない
不倫に走る男性が必ず口にするのが「奥さんとは家庭内別居状態」「もう愛はない」「いずれは離婚するつもり」です。しかしその中で本当に離婚まで行きつく男性などほとんどいません。浮気や不倫をする男性は、目の前の女性を自分のモノにしたいがために、あの手この手で巧みな言葉を使って、女性の心をもてあそんでいるのです。
しかし不倫をしている女性にも「私達だけは世間の不倫とは違う関係だから大丈夫！」と思う傾向が強いようで、なぜか相手の言葉を信じて待っていたりするんですよね。
不倫相手の甘い言葉に踊らされて結局一人になるよりも、不倫デートをして「可愛いね」と褒められて良い気分になっているくらいの関係がちょうど良いかもしれませんね。
精神的に自立すること
女性には男性の力が必要になる時があるので、寂しい時や弱っている時は、ついつい男性に頼りたくなってしまいます。しかしそこにつけ込んで寄ってくる既婚者男性がいることも忘れないでください。
もちろん経済的や肉体的にも自立することは大切ですが、精神的に自立していないと自分にとってベストな判断ができないので、不倫やダメ男との恋愛に走ってしまうケースが多いですね。いつも「誰かと一緒じゃないと何もできない！」ではなく、1人でいる時間を楽しんだり有効利用できるようになると、自然と不倫の恋に落ちるのが自分にとっては無駄なことだということがわかるはずですよ。
不倫デートの先に待っているのは、抜け出せない不倫地獄かもしれません。
それでも私は彼が好き！というなら仕方ありませんが、それなりの覚悟が必要であることを頭に置いて、リスキーな不倫の恋を続けていくなら、せめてキレイな別れ方ができる女性になりましょうね。
まとめ
不倫のデートをする時に持って起きたい心がまえ
・のめり込まないのは前提
・相手を選ぶこと
・主導権を握る
・甘い言葉を真に受けない
・精神的に自立すること
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