1人でバーに行きたくなる…その5つの心理

1人でバーに行きたくなる…その5つの心理1人でバーにいる女性を見ると、なんだかミステリアスな感じがして気になってしまいますよね。何か嫌なことでもあったのかな?もしかしたら誘って欲しいのかな?と色々なことを勘繰ってしまいますが、実はそんなにネガティブな心理ばかりではないようですよ。

今回は一人でバーに行きたくなる心理についてまとめてみました。


 

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1人でバーに行きたくなる…その5つの心理

 

まだ帰りたくない

 女性が一人でバーに行きたくなる根本的な理由としては、まだ家に帰りたくないという心理があります。

男性は家に帰ってシャワーを浴びたら缶ビールを飲んでバタンキューというパターンが多いですが、女性は夜1人で家にいると色々と考え込んでしまったり、寂しくなったりすることもあるので、できるだけ家に1人きりでいる時間を作りたくないと思う人もいるでしょう。とは言え何の予定もない時は、フラッとバーに立ち寄ってから帰ることで寂しさを紛らわすことができるんですね。

バーで飲むよりも1人で家飲みした方がお金もかからないし気楽ですが、ふとした瞬間に寂しさを感じることもあるので、他の人の気配を感じることができる場所で飲みたいというのは女性特有の心理かもしれません。だからこそ男性から見るとミステリアスな雰囲気が漂っているように見えると言えるでしょう。

 

出会いを求めている?

 男性は1人でバーに着ている女性を見ると、「声を掛けなきゃ失礼」と勝手な想像をしてしまうモノですが、実際そう思っている女性は半数くらいと言えます。

「1人飯」が平気な女性とそうでない女性がいますが、1人でどこでも行ける女性にとっては1人でバーに行くこともお茶を飲みに行くこともさほど変わりはありません。「明日は休みだし今日はちょっとお酒でも飲んで帰ろうかな」という感覚でバーに行く女性も多いです。ただしお酒が入ると、誰かと話をしたいという気持ちが高まるタイプの女性もいるので、知らない男性と意気投合することもあるでしょう。

確かに寂しがり屋の女性の中には、誰かにかまって欲しいという気持ちがあったり、好みのタイプの男性がいたらラッキー!と思って1人でバーにくる女性もいるので、男性はよく見極めてから声を掛けた方がナンパの成功率は高くなると言えますね。

 

バーテンに愚痴を聞いてほしい

 最近はキャリアを積んで男性並みの仕事をこなしている女性も多いので、サラリーマンが新橋で1杯ひっかけてから帰路につくように、帰り道にあるバーで1杯飲んでから帰るという男前な女性も増えています。仕事が終わるのが遅い時間になれば、ストレス解消するために誰かと飲みたくても、その時間に誘って付き合ってくれる友人はなかなかいないので、だったらいつものバーに行って気心知れたバーテンに話を聞いてもらおうという心理ですね。

また他の常連さんとも顔見知りなので「行けば誰かは居る」というのも1人でバーに行く時には心強く、お互いの素性を知っている人とは気軽に話ができるので、居心地が良い空間でもあります。

もちろんバーテン狙いという女性もいます。しかし1人でバーに行きたいのではなくバーテンと仲良くなりたいと思って来ているので、あまりその場に馴染めない場合が多いでしょう。

 

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カフェ感覚

 仕事終わりに「ちょっとカフェにでも寄って軽くコーヒーでも飲んでいこうかな」と思うのはよくあると思いますが、それと同じ感覚でバーに行く女性もいます。たまにバーで静かに本を読んでいる女性を見かけますが、これは静かな落ち着いた所で本を読みたいという心理で、読書の友がコーヒーであるかお酒であるかの違いです。

このタイプの女性は「せっかく1人で気持ち良く読書をしているのに、声を掛けられたりしたら迷惑です」というのが本音です。カフェのようににぎわっている場所は苦手だけれど、バーなら邪魔にならない音楽やほど良いノイズが入ってくるだけなので、自分のペースが乱されないというメリットがあり居心地が良いからこそ1人で行きたくなるのでしょう。

 

ただ単にお酒が飲みたい

 お酒が好きな女性は「家に帰るまで我慢できない!」と、とりあえずお酒が飲みたい一心で1人でバーにやって来ます。また友達と飲んでいても、自分はまだ飲み足りないのに「明日早いから」「これからデートだから」と早めの解散になってしまった場合は、せっかく良い気分なのに誰も付き合ってくれないので、1人でバーを訪れて飲み直します。

特に女子会や会社の飲み会で盛り上がった後は、無性に寂しくなって飲まなきゃやってられない気分になる場合もありますが、そんな時にバーの前を通りかかったら、ついつい飛び込んでしまうでしょうね。

  

1人でバーに行く女性心理には様々なパターンがあります。

男性の皆さんはもしタイプの女性が1人でカウンターに座って飲んでいたら、すぐにアプローチをするのではなく、ご紹介したような様々な心理に当てはめて、失敗しないよう気を付けてくださいね。

  

まとめ

 1人でバーに行きたくなる…その5つの心理

・まだ帰りたくない
・出会いを求めている?
・バーテンに愚痴を聞いてほしい
・カフェ感覚
・ただ単にお酒が飲みたい

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